853.近藤洋子さん(イメージコンサルタント)

【外見の力で人生を変える イメージコンサルタント】
今回のゲストは、経営者のための印象ブランディング専門家として活躍する近藤洋子さん。

「なぜ実力があるのに、思うような成果が出ないのか」
その答えは、多くの場合、戦略的な印象管理にありました。

第一印象は、わずか3秒で相手の信頼を左右します。
心理学や脳科学の研究が示すように、人は見た目の印象で、その人の能力や信頼性まで判断してしまうのです。
つまり、戦略的な装いは、経営者にとって最も費用対効果の高い投資の一つと言えます。

戦略的な装いを導くためにまず、パーソナルカラーや骨格分析を活用しながら、その人の持つ魅力を最大限に引き出します。
そしてライフスタイルや価値観、経営者としてのビジョンとを一致させることで、「見た目の印象」と「経営者としての本質」に一貫性が生まれ、新たなビジネスチャンスを作りだしています。

近藤さんは幼少期から装いへのこだわりを持ち、30代でのヨーロッパ留学で美意識を磨き、商社での国際ビジネスを経験。
これらのヒストリーが、「装い」をビジネスにおける印象戦略として捉える独自の視点を形成しました。

衣食住の中でも「衣」は人間にとって最も根源的なものです。
それは単なるファッションではなく、自分を守り、アイデンティティを表現する手段です。
近藤さんは、この本質的な価値を活かし、経営者一人ひとりに適した戦略的な印象管理を提案。ビジネスが大きく飛躍するためのサポートをしています。

詳しい情報は、LINE公式アカウントから。
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「3秒で心を掴む印象ブランディング診断シート」
あなたの印象力を可視化し、次のステージへの具体的な道筋が見えてきます。

Instagramでも動画を投稿しています!ぜひチェックしてみてください。

【今回のゲスト】
イメージコンサルタント 近藤洋子(こんどう・ようこ)さん
LINE公式: https://lin.ee/lDbPNYs
Instagram: https://www.instagram.com/yoko6122fashion/

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852.今井紀明さん(認定NPO法人DxP)

【「助けて」と言える社会へ 未来に希望をつなぐ支援】

今回のゲストは、認定NPO法人D×Pの理事長、今井紀明さん。14年にわたり、支援を必要とする若者たちのために活動を続けてきました。現在、13歳から25歳の若者16,000人が登録するLINE相談を運営し、そこから食料支援や給付支援へとつなげる取り組みを行っています。

親に奨学金を使い込まれた子、親の介護をしながら進学を諦める若者、頼れる大人がいないまま孤立してしまった人たち。そんな彼らが安心して相談できる場所を作り、4年間で27万食の食料支援、9,400万円の給付を実施。学業の継続や就職、社会制度への橋渡しといった具体的な成果を生み出しています。

日本では、社会保障制度が整っているように見えますが、約6割の若者がその制度を知らず、知っていても役所へ行く余裕がない、または生活保護に対する拒否感が強いという現実があります。D×Pは、そんな若者たちが必要な支援にアクセスしやすくなるように、LINEを活用した相談窓口を提供。最初は匿名で相談できる仕組みを整え、給付支援を受ける際は面談を通じて身分確認を行うことで、安全かつハードルの低い支援を実現しています。

支援のほとんどは、月額寄付などによる民間からのサポートで成り立っています。2024年は過去最多ペースで10万食の食料支援を行い、単年度で2,000万円の給付を実施しました。NPOだからこそ、株式会社や行政では手が届かない部分に寄り添い、支援を続けることができています。

今井さん自身、21年前にイラクで人質となり、バッシングやPTSDを経験。そのときに助けてくれた家族や友人の存在が、精神的な回復を支えてくれたと言います。「運よく助けられたけれど、運だけに頼らない社会を作りたい」。その想いからD×Pを立ち上げ、今も「助けて」と言いやすい社会づくりに力を注いでいます。

ビジョンは、一人ひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会をつくること。社会が厳しい状況にあっても、希望を持てる道があると伝えたい。

寄付は「支援をあげる」ものではなく「参加する」もの。社会の仕組みを一緒に作っていくための手段です。月額寄付のサポートや講演の依頼を通じて、この活動にぜひ参加してください。

説明欄に寄付のURLを掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。

special thanks to 冨樫涼子さん

【今回のゲスト】
認定NPO法人D×P 理事長今井紀明(いまい・のりあき)さん
月額のサポーター: https://www.dreampossibility.com/gakuseigohanb2/

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851.八坂亮介さん(マインドコーチ)

【心のブロックを外し、収入と幸福度を上げる方法】

今回のゲストは、マインドコーチとして「心のあり方」を変えることで人生の課題を解決する八坂亮介さん。特に、お金に対するブロックを外し、収入アップへと導くことにコミットした講座を提供しています。

コーチングを学び始めたのは9年前。人の言葉の背景にある「前提」を探ることを大切にしていると言います。たとえば「もっと稼ぎたい」と口にする人の多くは、「自分は稼げない」という思い込みを持っています。その思い込みの根源には、幼少期の親との関係や、無意識のうちに刷り込まれた価値観が影響していることが少なくありません。

もともとはIT業界で働き、30歳で独立。しかし、リーマンショックの影響を受けて事業がうまくいかず、多額の借金を抱え破産。その後、自殺未遂にまで追い込まれました。しかし、そこから立ち直り、人生を立て直す中で「心の持ち方を変えれば、現実は変えられる」という確信を得るように。そして、同じように苦しむ人たちのサポートがしたいという想いから、コーチングの道へ進むことを決めました。

現在提供しているのは「心を整えて収入を増やすことにコミットする講座」。この講座では、単なるビジネススキルを教えるのではなく、「なぜ自分は今の収入にとどまっているのか」「なぜもっと稼ぎたいのにできないのか」といった根本原因を解決していきます。日本人は、無意識のうちに「強欲は罪」「贅沢は敵」といった考え方を刷り込まれていることが多く、それが収入の上限を決めてしまう大きな要因になっています。その考え方を変えることで、売上や収入を伸ばすことが可能になるのです。

また、日本の幸福度ランキングが2024年には世界51位だったことにも課題を感じています。「日本の幸福度を世界1位にしたい」。そんな大きなビジョンを掲げ、経済的な余裕が心の余裕につながることを伝えながら、一人ひとりが幸せを感じられる社会を目指しています。そのためには、他人の価値観を押し付けられないこと、違いを認め合えることが大切だと考えており、多様な考えを受け入れられる世界を作りたいという思いを持っています。

もし「自分も収入を上げたい」「心のブロックを外したい」と思った方は、ぜひLINE公式に登録して、メッセージを送ってみてください。自分の思考を変えることが、未来を変える第一歩になるかもしれません。

【今回のゲスト】
マインドコーチ 八坂亮介(やさか・りょうすけ)さん
Line公式: https://www2.deepmindset.jp/line/open/RCoMbmfaHNgv
Instagram: https://www.instagram.com/ryo_yasaka/

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850.岩田恵子さん(ウェルネスコーチ)

【体と心の本来の力を引き出すウェルネスコーチの挑戦】

今回のゲストは、ウェルネスコーチとしてピラティス・アロマトリートメント・コーチングを組み合わせた独自のアプローチで、心と体の健康をサポートする岩田恵子さん。病院やリラクゼーションサロンでの経験を経て、根本から健康を支える方法を模索し、自らのサロンを立ち上げました。

ウェルネスとは、単なる健康ではなく、より良い人生を目指すための土台となるもの。現代人は、ストレスや姿勢の悪化、心の不調などに悩まされがちですが、本来の体の使い方や心の在り方を整えることで、自然と健康を取り戻すことができます。

幼少期に父を肝硬変で亡くし、母も高血圧や自律神経失調症を抱えていた経験から、健康の大切さを実感した岩田さん。病院で働く中で、医師や看護師でさえ健康に悩み、薬やコルセットに依存している現実を目の当たりにし、「予防医療こそが大切だ」と強く思うようになりました。そこで、リラクゼーションサロンに転職し、多くの人の施術を行う中で、マッサージの効果が一時的なものであることに気づきます。「その場では楽になるが、1週間後にはまた元通り」になり、根本的な解決にはならないと感じ、自分自身が続けていたピラティスに着目しました。

ピラティスを通じて、日本人が本来持っている体の力、特に丹田の重要性を再認識。「正しく体を使えば、肩こりや腰痛に悩むことはない」と実際に体の使い方を変えることで、自分自身の健康が向上しただけでなく、クライアントにも大きな変化が見られるようになりました。

さらに、体だけでなく心の状態も健康に大きく影響することを学び、コーチングを取り入れるように。人は本来、自由に生きられるはずなのに、社会の中で「こうあるべき」という思い込みに縛られ、自分の気持ちを抑え込んでしまいがち。心の声を聞き、本当にやりたいことに気づくことで、人生が大きく変わると岩田さんは語ります。

この考え方は、日本の古来から伝わる「坐禅」にも通じるものがあるといいます。坐禅を通じて自分と向き合い、心を落ち着かせることで、本来の自分を取り戻すことができる。岩田さんは、お寺での坐禅体験だけでなく、オンラインで参加できる坐禅の機会も提供しています。

どれだけ優れた能力を持っていても、体を壊してしまえば、それを発揮することはできません。だからこそ、自分の心と体を大切にし、整えることが大切。岩田さんの目標は、一人でも多くの人が自分自身で健康を維持できるようになり、その輪が広がること。「自分が元気になることで、周りの人も元気になる」。そんな社会を作るためのサポートを続けています。

興味のある方は、ぜひ坐禅やレッスンに参加してみてください。詳細はメッセージにてお問い合わせください。

【今回のゲスト】
ウェルネスコーチ 岩田恵子(いわた・けいこ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/iwata.keiko.7

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849.馬渡初代さん(FP’sカフェ店長)

【アラフィフからの安心相談FP’sカフェ】

今回のゲストは、アラフィフ世代が気軽に相談できる「FP’sカフェ」を運営する馬渡初代さん。お金の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)として、セカンドライフに向けた資金計画や、介護・住宅に関する悩みまで幅広くサポートされています。

老後の資金、親の介護、実家の処分…。漠然とした不安を抱えながらも、「どこに相談すればいいのかわからない」と感じる方は多いのではないでしょうか。そんな時に、気軽に立ち寄って話せる場所があったら──それが、FP’sカフェの役割です。馬渡さんは、FPとしての専門知識だけでなく、宅地建物取引士としての住宅知識や、7年半にわたる介護経験を活かして、相談者のモヤモヤを整理し、必要な専門家へとつなげています。

FP相談というと「敷居が高い」「有料相談はハードルがある」と感じる方も多いかもしれません。しかし、FP’sカフェでは、美味しいコーヒーとお菓子を楽しみながら、気軽にお金や生活の相談ができます。「何に不安を感じているのかわからない」という状態でも大丈夫。対話を通じて、将来に向けて必要な準備を明確にしていきます。

さらに、FP’sカフェでは「終活紙芝居」を使った講座も開催。介護やライフプランの話はどうしても重くなりがちですが、紙芝居を使うことで、視覚的にわかりやすく、時には笑いながら楽しく学べる内容になっています。これまで「終活」に興味がなかった方でも、自然と関心を持てるような工夫がされているのが特徴です。

馬渡さんが大切にしているのは、「相談のハードルを低くすること」。FPにはそれぞれ得意分野があり、相談する相手によっては思ったような答えが得られないこともあります。だからこそ、まずは気軽に話せる場を提供し、本当に必要な専門家へつなげることを心がけているそうです。FP選びは「相性」も大切。雰囲気を感じてもらいながら、自分に合った相談相手を見つけてほしいと語ります。

「老後のこと、そろそろ考えなきゃ」と思っているけれど、何から始めればいいかわからない方。親の介護や相続について不安を抱えている方。まずは、FP’sカフェで美味しいコーヒーを飲みながら、気軽に話してみませんか?イベントは愛知県豊橋市で開催されています。詳しくはHPをチェックしてみてください。

【今回のゲスト】
FP’sカフェ店長 馬渡初代(まわたり・はつよ)さん
Web: https://satokoumuten0532.com/

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848.大八木みどりさん(ハート・グリーン代表メンタルセラピスト)

【メンタルの不調を乗り越え、未来を変える方法とは?】

今回のゲストは、メンタル不調の方の改善をサポートするセッションや講座を提供しているハート・グリーン代表の大八木みどりさん。

メンタルの不調に苦しむ人は多いですが、従来のカウンセリングとは違うアプローチで改善を目指すのが、大八木さんの提供するセッションの特徴です。過去の出来事にフォーカスするのではなく、「未来をどう生きていきたいか」を聞き、そのための行動を決めることで、前向きな変化を促します。アドバイスを受けるのではなく、自分で決断し、自分で行動を選ぶことが大切なのだそうです。

この道を歩むきっかけとなったのは、40年以上精神科医療に携わっている看護師の知人が、「なかなか元気に退院する人がいない」「薬を飲んでも回復せず、自ら命を絶ってしまうケースがある」と話していたことです。精神医療の現状に疑問を抱いていたときにメンタルセラピストの養成講座を知り、参加を決意。そこにはメンタル不調の方や、その家族が多く学びに来ていました。

その講座の講師は、精神科のドクターで、ご自身がうつ病で7年間薬を飲んだが、自分も患者さんも中々回復しないと気づかれました。何か違うと感じ、医学部では勉強してこなかった本を読み、心理学を学び、食事の改善をしたことで、うつから改善できることができ、その経験を元に、講座を開設、そのドクターから学び大八木さんはメンタルセラピストになりました。

実は、大八木さん自身も、目の網膜に水がたまる疾患を7年間患っていました。しかし、講座を受ける中で「自分が苦しい考え方をしていること」に気づき、その考え方を手放した途端、症状が改善。思考の変化によって回復したその経験から、「考え方を変えるだけで、身体の悩みも解消できる」と実感し、多くの人に伝えたいと強く思うようになりました。

心と身体は密接につながっています。例えば、いつもうつむいて落ち込んでいる人が、姿勢を変えて顔を上げ、笑顔を作るだけで、気持ちが前向きになることもあります。

メンタルの不調に悩んでいる方は、「なぜ苦しいのか」「なぜ眠れないのか」など、症状のメッセージに目を向けることも大切です。そこには、何か気づくべきサインが隠れているかもしれません。大八木さんは、「自ら元気になっていける人を増やしたい」と考え、サポートを続けています。

【今回のゲスト】
ハート・グリーン代表メンタルセラピスト 大八木みどり(おおやぎ・みどり)さん
Web: https://peraichi.com/landing_pages/view/midorio/
ペットのおもかげ: https://peraichi.com/landing_pages/view/omokage/

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847.鶴賀太郎さん(株式会社フリーライフ)

【企業の流れを整え、成長を加速させるコーポレート・ファシリテーションとは?】

今回のゲストは、コーポレート・ファシリテーションを手がける株式会社フリーライフの代表取締役、鶴賀太郎さん。

企業が成長していく中で、組織のエネルギーの流れが滞ることは珍しくありません。ビジネスモデルの整理、人間関係の構築、コミュニケーションの円滑化。これらがスムーズに流れることで、企業は本来の力を発揮できるようになります。鶴賀さんは、まさにこの「流れを整える」専門家として、経営者と共に企業の成長をサポートしています。

例えば、ある出版エージェンシーでは、社長の思いと意図をスタッフに浸透させていきながらビジネスモデルを磨き上げることにより、スタッフの日常業務と内発的動機が整合し自発的行動を促せるようにしたり、フランチャイズ展開を進める企業では、加盟店が増えることによってビジネスの本質がブレないように発信すべきメッセージを言語化する支援を行いました。会社が次のステージへ進むとき、内部のエネルギーの流れをスムーズにすることが、スピード感を持って成長するための鍵になります。

企業に流れるエネルギーには、主に3つの要素があります。

1.ビジネス(ビジネスモデル)の流れ
2.人間関係を含めたコミュニケーションの流れ
3.お金の流れ

コーポレートファシリテーションでは、上記の1.2.の流れを重点的にサポートします。経営者は日々の業務に没頭していると、客観的な視点を持ちづらくなり、変化の必要性に気づきにくいものです。鶴賀さんは、野村證券、外資系広告代理店、インテル、さらにはグアムでの飲食店経営と、多様なキャリアを経験してきたからこそ、物事を俯瞰し、企業の課題を整理する視点を持っています。

また、資本主義社会の中心でキャリアを築いてきた中で、「豊かになっても人々が幸せになっているのか?」という疑問を抱き、ポスト資本主義のあり方を模索し始めたと言います。ティール組織(自主組織)の考え方にも触れながら、企業と経営者が幸せに成長していくためのサポートを行っています。

企業が変わろうとするとき、経営者と社員の間にはどうしてもギャップが生じることがあります。その溝を埋めるために、ワンクッション置く存在として寄り添いながらサポートするのが、コーポレート・ファシリテーションの大きな役割です。

「会社の成長とともに、組織がギクシャクしてきた」
「経営者として社員に思いを伝えたいが、なかなか伝わらない」
「新しいビジネスモデルを作りたいが、どう整理すればいいかわからない」

こんな悩みを持つ経営者の方は、ぜひ鶴賀さんに相談してみてください。コーポレート・ファシリテーションを活用することで、企業の成長を加速させるヒントが得られるかもしれません。興味のある方は、ぜひ気軽にご連絡ください。

【今回のゲスト】
株式会社フリーライフ 代表取締役 鶴賀太郎(つるが・たろう)さん
Web: https://www.freelife-verse.com

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846.中野弘二さん(視力回復センター)

【視力は回復できる!目の健康を守るトレーニングとは?】

今回のゲストは視力回復センターの中野弘二さん。

スマホやパソコンを長時間使う現代、目の疲れや視力低下に悩む人は増えています。しかし、目の使い方を少し変えるだけで、視力は改善できるといいます。

視力が悪くなる原因の一つは、目の使い方が悪くなっていること。本来持っている目の機能を正しく使えていないと、目の筋肉が衰え、疲労が溜まり、やがて視力の低下につながります。特にスマホやパソコンの画面を長時間見続けることで、目の動きが固定されてしまい、遠近をうまく調整できなくなることが問題です。

視力回復センターでは、目のトレーニングを通じて、目本来の機能を取り戻し、視力の回復や病気の予防を目指しています。目にはレンズのような役割をする部分があり、その厚みを調整するのは筋肉の働きによるもの。この筋肉を鍛え、スムーズに動かせるようにすることで、目の疲れを軽減し、視力を改善することができるそうです。

目を動かさない生活が続くと、筋力が低下し、やがて視力の低下だけでなく、白内障や緑内障のリスクも高まります。実際に、60代・70代では二人に一人が緑内障・白内障を発症しているといいます。しかし、目の正しい使い方を学び、定期的にトレーニングを行うことで、予防することが可能です。

中野さんは、視力回復センターを「街のコンビニのように、気軽に立ち寄れる場所」にしたいと語ります。視力の低下を予防し、目の健康を守るために、より多くの人が気軽に相談できる環境を整えていきたいそうです。また、整体院などで目の疲れを癒す施術を行っている方々にも、視力回復の技術を取り入れてもらい、より多くの人の目の健康をサポートしていきたいと考えています。

目の健康が気になる方、視力回復のトレーニングに興味がある方は、ぜひ視力回復センターのホームページをチェックして、お問い合わせください。

special thanks to 細井史恵さん

【今回のゲスト】
視力回復センター 中野弘二(なかの・こうじ)さん
https://siryoku-up.jp/

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845.鶴賀なほのさん(帝王学経営コンサルタント)

【帝王学で運命を変える!経営者が磨くべき“あり方”とは?】

今回のゲストは、帝王学経営コンサルタントの鶴賀なほのさん。

経営者にとってスキルやノウハウ以上に大切なものが「あり方」。帝王学とは、2500年以上続く生き方やあり方を学ぶ学問であり、経営者自身の器を大きくすることで、運命を変えることができるといいます。

帝王学には、運命を改良する公式があり、「(宿命+環境) x 在り方」であると伝えられています。生まれ持った才能がどんなに素晴らしくても、それを活かす環境がなければ花は咲かない。逆に環境が整っていなくても、経営者自身のあり方を磨くことで、未来の運命を大きく変えることができるそうです。

鶴賀さん自身、幼い頃は経営者は不安定で大変なものというイメージを持っていました。しかし、自身の起業や経営の経験を経て、帝王学を学んだことで、これまでの経験がすべてつながり、人生の答え合わせをするような感覚になったと語ります。

現在は数千万円から数億円規模の経営者を中心にコンサルティングを行っていますが、これから起業する人たちにも帝王学を伝えたいと考え、起業初期の方々の支援にも力を入れています。

特に経営者にとって重要なのは「どこに意識を向けるか」。意識の持ち方ひとつで、ビジネスの成長スピードも、人との関係性も大きく変わります。

また、経営者は「どのように命を使うのか」を常に問われる存在です。世の中には、愛のある商品やサービスを提供している経営者がたくさんいますが、その愛をより多くの人に届けるためには、経営者自身が器を広げ、痛みや苦しみを乗り越えていくことが必要だといいます。

愛のある商品やサービスが溢れる社会をつくるために、経営者がまず取り組むべきこととは何なのか。今の自分のあり方を見つめ直し、ビジネスの成功だけでなく、人生そのものを豊かにするためのヒントをお届けします。

コーチやコンサルとして起業したい、経営者としてのあり方を学びたいという方は、ぜひ鶴賀さんのInstagramをチェックしてメッセージを送ってみてください。

【今回のゲスト】
帝王学経営コンサルタント 鶴賀なほの(つるが・なほの)さん
Instagram: https://www.instagram.com/nahono.uka.life
Facebook: https://www.facebook.com/nahono

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844.保井俊之さん(幸せ研究者)

【幸せをデザインする経営とは?】

今回のゲストは、幸せ研究者・保井俊之さん。財務省で35年間勤務しながら、人はなぜ幸せになれないのか?という問いを抱え続け、現在はウェルビーイング(Well-being)の研究と実践に取り組んでいます。

「ウェルビーイング」という言葉を聞いたことはありますか? これは単なる「健康」や「幸福感」だけではなく、身体的・精神的・社会的な満足度がバランスよく保たれた状態を意味します。人が幸せを感じるためには、自己肯定感・自己決定・自己実現、そして人とのつながりが必要だと保井さんは語ります。

しかし、日本社会では未だに「自分の幸せは後回し」「周囲に合わせることが美徳」とされる傾向が強く、ウェルビーイングの意識が低いのが現状です。保井さんがこのテーマに深く取り組むようになった背景には、9.11同時多発テロの生存者としての経験がありました。ワールドトレードセンターでの生死を分ける出来事を通じて、憎しみや貧困の連鎖を断ち切り、愛と平和のループへ変えていくことの大切さを痛感。そこから、システム思考とデザイン思考を駆使し、「人間にも社会にも地球にも良い状態をデザインする」ことをライフワークとして選びました。

ウェルビーイングな組織は業績が伸びるそうです。幸せな社員は創造性が3倍、生産性が30%高いという研究データが示すように、経営においてもこの考え方は欠かせません。ポジティブな人間関係を築き、組織のリーダーが成長発達し、視野を広げることが、会社全体のウェルビーイングへとつながっていきます。

さらに、保井さんが大切にしているのが「自利利他円満」という仏教の教え。
自分だけが幸せになるのではなく、他人の幸せも同時に考える。そうすることで、幸せの連鎖が生まれ、より良い社会が築かれるという考え方です。

このエピソードを通じて、ウェルビーイングを自分ごととして考え、実践するためのスキルセットをお届けします。
「幸せな組織を作りたい」「もっと成長したい」「ポジティブな人間関係を築きたい」と考える経営者の方は、ぜひ最後までお聞きください!

special thanks to 美野由人さん

【今回のゲスト】
体の半分がいりこ出汁でできている幸せ研究者 保井俊之(やすい・としゆき)さん

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