646.塩川悠希さん(株式会社HiRAKU)

【人との出会いは奇跡の連続】

お話を聴いているだけで、とても雰囲気の良いアットホームなコミュニティーなんだと感じました。
そして、同じ世代で同じコミュニティで出会ったという奇跡もとても大切にしている様子も伝わりました。

同世代の仲間を作りたい方は、ぜひコミュニティに参加してみてください♪

special thanks to 山之内直子さん

【今回のゲスト】
株式会社HiRAKU 代表 塩川悠希(しおかわ・はるき)さん
https://hirakulab.jp/

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645.やまとまさ子さん(ライフデザインコーチ)

【大切な方の話を聴き合える関係を作る】

話を聴くことって、本当に大切なことだと改めて感じました。
ライフデザインコーチとして主にこのようなことを実施されています。

・お話を聴くことで強みを深掘りする
・傾聴力を磨くレッスン、研修をする

イベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
ライフデザインコーチ やまとまさ子(やまと・まさこ)さん
https://www.facebook.com/masako.yamato

◆YouTubeでも配信中
https://youtu.be/BIZHc5csVPI

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◆文字起こしはこちら

岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ライフデザインコーチのやまとまさ子さんにお話を伺いたいと思います。やまとさん、よろしくお願いします。

やまと:はい、初めまして。どうぞよろしくお願いいたします。

岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。

やまと:はい。ありがとうございます。ライフデザインコーチということで、コーチングとカウンセリングをもとに2つの軸というのをお伝えしております。やまとまさ子と申します。よろしくお願いいたします。

岡田:このライフデザインコーチ、コーチングとカウンセリングということですが、もう少し具体的にどんなことをされているのか教えていただけますか?

やまと:ありがとうございます。2つの軸ということで、1つ目は、私がしっかりお話を聞くということをしております。人はやっぱり自分の可能性とか強みって当たり前に思ってしまっているところがあると思うので、そういったことを深掘りさせていただく。そして、その方の価値観を明確にする。そういったことをしているのが1つ。そしてもう1つは、聞くことっていろんな可能性を持っているので、傾聴力ですとか質問力を磨いていただくレッスン、研修などを行っております。

岡田:なるほど。じゃあちょっと1つずつ詳しくお話を伺いたいと思うんですが、この1つ目の強みを深堀するということですが、これはどんな感じでやってらっしゃるんでしょうかね?

やまと:そうですね。個人の方、マンツーマンでセッションの場合もありますけれども、例えば会社さんとか整体院さんで何名かいらして、この整体院としてどういうところが強みなのかということをグループでやったりというようなこともございますね。

岡田:そうなんですね。じゃあその皆さんのチームとしてどういったところが強みとしてなっているのかというのを、やまとさん自身がいろいろお話を聞いて、その強みを聞き出していくということなんでしょうかね。

やまと:そうなんです。やっぱり皆さんがいろいろ意見が出てくるものの中で、やはり共通のものだったり、すごく感覚的なものかもしれませんけれども、エネルギーというか、ここがすごく皆さんの思いがあるんだなというところを繰り返しとか深めていくというようなことをさせていただいたりしています。

岡田:何かこういったことをチームで強みを聞き出した方がいいなというようなきっかけがあったりとかしたんでしょうかね。

やまと:それはですね、ご縁をいただいて、チームの売り上げをサポートするようなグループの中で、私はマーケティングの方とかいろんな切り口の方がいらっしゃる中で、コーチとして関わらせていただいて、そういう機会をいただいているという次第です。

岡田:そうなんですね。やっぱりこのチームとしての強みが出ていくと、やっぱりこの力の発揮の仕方もどんどん変わっていくんじゃないでしょうかね。

やまと:そうですね。なんかすごく皆さん同士が確認ができて、やっぱりそうだよねとか、ここをやっていきたいよねっていう意識が変わるというのをすごく感じますね。

岡田:そういった強みの方を力を出せるようになると、もっともっとチームとしてのパフォーマンスも上がってくるというところもあるんですね。

やまと:そうですね。ですので、何か結局は、オーナー様から言わせると教育的な側面を何か感じ取っていただくケースがあり、それが売り上げにつながるということで喜んでいただけております。

岡田:そうなんですね。

やまと:はい。

岡田:そして2つ目の傾聴力のレッスンの方ですが、これはどういったことをされていらっしゃるんでしょうか。

やまと:ありがとうございます。聞くことって3つの効果があるっていうふうに普段お伝えしていて、1つ目は信頼関係を築いていく。そして2つ目は本音を引き出していく。そして3つ目は相手を導いていくということをお伝えしていて、結局そういうふうな、何か話を聞いてもらえると、その方って自分はわかってくださるなっていうところで、安心することによって本音が言いやすくなる。こちらはやはり伝えたいことがあるといっても、そのお相手のお話を聞いた上で伝えたいことをお伝えすることによってより受け取ってもらいやすくなったり、そこでしっかり学んでいただくと、こういった質問をするということで、意図を持って、お相手をいい方向に導いていくということができますので、そこを学んでいただいて、それもただ理論じゃなくて、お伝えして、またやっていただいて、ロープレイみたいなことをするというふうなことを個人もグループも研修もという、いろんなバリエーションでやっております。

岡田:そうですね、なかなか聞くって普段からやってるようで、しっかり習って聞くことってなかなかないので、やっぱりやってみて実践して、それで何が良かったかってフィードバックいただいたりすると、聞き方もすぐ変わってきそうですね。

やまと:そうなんです。やっぱりすごく変化が大きくて、今本当に便利になって、地方の方でもオンラインのレッスンが可能になりましたので、私が最近で嬉しかったのは、島根の整体院の先生が、いわゆる患者さんはたくさん来るんだけれども、痛くなくなったら皆さん来なくなってしまうと。それはそうなんですけど、そこに問題意識をすごくお持ちで、やはりしっかりお話を聞いて、どうなっていきたいかも、ちゃんとお互いにコミットしたら、多分継続のチケットが売れるんじゃないかっていうふうにお考えで、その先生、とても腕がいい誠実な先生でいらっしゃるのですが、ご自身が、やっぱりマーツマンで話すことに自信がないので、教えてくださいってことだったんですね。実際、5回オンラインでレッスンしたら、ある月継続チケットが売れて、261%の売上が出て、私もとても嬉しくて、そういった求めてくださる方がいらっしゃるんだっていうのを、本当に私も逆に認識させていただいたんですけど、ある意味シナリオみたいな形で、この場面でもっとこういうふうに聞いたほうがとかっていうことも事前にご相談していたので、そういうことって変化が出るなと、私自身も思わせていただくことができました。

岡田:そうですよね。やっぱりお客さんとの関係性がそれでより親密になったりとか、お客様がこれがすごくいいというふうに感じていただけると、本当にサロンとか店舗の方だと売上にもすぐつながるぐらいの成果になるということなんですね。

やまと:そうなんです。やっぱり、ある程度プロの方のスキルっていうのは、雲泥の差ってことはないわけなので、そうすると、この先生のところにはまた来たいと思わせる。継続していただけるポイントって、やっぱり関係性をいかに作っていくかっていうことは大切だなというふうにやっぱり思いますね。

岡田:そうですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひやまとさんの志も教えていただけるでしょうか。

やまと:ありがとうございます。聞くケースでもいろんな場面が想定されて、ちょっと営業的なこともございますけれども、例えばサポートしている中には上司と部下、上司の方がいかにお話を聞けるかによって部下の方がどう自主性を持ってやっていくかということもすごく影響があったり、あとは、私もライフデザインコーチって名乗っているのは、実は私自身が、恥ずかしい話なんですけど、いろいろ婚活がちょっとうまくいかなくて、すごく悩んだところにコーチングに出会って、自己否定してしまった自分が変化してパートナーに出会ってっていうところがあるので、パートナーシップのこととかも将来やっていきたいと思いますし、やっぱり志としてはお仕事的な部分もありますが、一番大切な方のお話を聞ける、聞き合えるということがすごく幸せな世の中とか家族とか会社とかそういったところにつながっていくので、そこのお手伝いを少しでもしていけたらなと思っております。

岡田:本当におっしゃるとですね、やっぱりこうやって会話をしてしっかり相手のことを聞く、そこで関係性を作ることによって、本当に皆さんが幸せなそういった世の中になっていくっていうのがありますね。

やまと:ありがとうございます。

岡田:いろいろイベントとかも開催されたりとか今後していったりとかされる予定はあるんでしょうかね。

やまと:実際、女性の方が喜んでいただけるクリーニングパーティーってちょっと面白いイベントとか、一つですね、同じ志を持った菊岡さんっていうすごく素敵な方とコラボセミナーで売れすぎる自己紹介とか、セールスのステップのこととか、そういったセミナーなども始めておりますので、何かご興味を持ってくださる方がいらしたらすごくうれしいです。

岡田:このポッテキャストの説明欄にやまとさんのFacebookのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからイベントの情報もチェックいただいて参加いただければなと思います。

やまと:ありがとうございます。お待ちしております。

岡田:今回はライフデザインコーチのやまとまさ子さんにお話を伺いました。やまとさんどうもありがとうございました。

やまと:こちらこそありがとうございました。よろしくお願いいたします。

644.持石沙織さん(子宝整体師)

【自分らしく生きていくために自分自身を大切に】

お話を聴いて、心と体の強いつながりを感じました。
周りに気を使いすぎてしまうと、本当の自分の気持ちがわからなくなってしまいます。

良いところを見つけていくことで少しずつ心も体もほぐれて、気持ちにも素直になれるんだなとわかりました。

妊活している方、将来子供を持ちたい方、子育て中の方、ぜひセミナーにも参加してみてください♪

special thanks to 石田祐介さん

【今回のゲスト】
子宝整体師 持石沙織(もちいし・さおり)さん
Welcome Baby おはなし会: https://forms.gle/tR2LY7mbNpyspDue8
ペリネケア&フェムケアセミナー: https://activepage.jp/ent/4qmc1xop

Instagram: https://instagram.com/aphrodite_saori

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643.山里光希さん(バース統計チャネリング)

【自分の心の声を聴ける人を増やしたい】

家族や仲間のことに対して一生懸命になりすぎてしまうと、自分自身、本当は何を感じているのか、どうしたかったのかわからなくなってくることもある可と思います。

そんな心の声を聴いてもらえるそうです。
誕生日から自分の本質を知り、チャネリングで本音を聴き出してくれるとのことです。

チャネリング養成講座も開催されるので、是非チェックしてみてください♪

special thanks to 知念睦月さん

【今回のゲスト】
バース統計チャネリング 山里光希(やまざと・みつき)さん
Instagram: https://www.instagram.com/mitsuki_sweetly_heart_and
公式LINE: https://lin.ee/m2mxm7nH

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642.服部基幸さん(対話ジェネレーター)

【対話によりお互いの理解を深める】

企業での対話の重要性をもっと伝えたいという想いを語っていただきました。
同じ研修を受けたとしても、お互いの関係性ができている場合は実践することができ、身につきやすいです。
しかし、相手のことを理解できていない段階だと、実践は難しくなります。

対話にはとてもすごいチカラがあるんだなと感じました。
もっと知りたい方は、Webサイトにアクセスしてお問い合わせしてみてください♪

【今回のゲスト】
対話ジェネレーター 服部基幸(はっとり・もとゆき)さん
https://takibinotaiwa.com/takibidialog

◆YouTubeでも配信中
https://youtu.be/ri1mlxy_laY

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岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、対話ジェネレーターの服部基幸さんにお話を伺いたいと思います。服部さん、よろしくお願いします。

服部:よろしくお願いします。

岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。

服部:はい、改めまして、服部基幸と申します。私は、今年の3月末まで、28年間会社員をしていたのですが、4月に起業しまして、今は企業向けのリーダーシップ研修をやっています。その中で、対話というのがすごく大事だなと思っています。企業向けに、対話に特化した研修をご提案しているんですけども。あわせ一般社団法人焚き火ダイアローグ協会の代表と、あと運営する会社である個人事業として、ミライコという会社を運営しています。

岡田:ほんと、ここ最近、会社員から独立している社団法人とか、いろいろ活発に活動されているということなんですね。

服部:そうですね。気が付くともう半年経ったというのがありまして、オリジナルの対話に特化した研修ができて、これからという状況です。

岡田:この焚き火ダイアローグ協会でも、同じように対話を重視されているんですかね?

服部:はい。もともとですね。私の趣味が焚火ということもありまして、

岡田:後ろの背景にもありますもんね。

服部:はい。焚火をしていると、結構無口な方がとつとつと本音を語り出したりとか、マシンガントークのような方がゆったりと話したりとか、すごく関係が深まるなというのは思っていたんですけれども、なかなか実際そういうこともやっているんですけれども、天候に左右されたりとか、場所が限定されたりとか、必ずしも焚火を囲んでやるというのが、簡単なことでもないなというのも思っていまして、今は焚火がなくても、そういった焚火を囲むような心持ちで対話をするということで、いろんな気づきが得られたりとか、相手の話から自分の考えがちょっと変わったりとか、すごい効果があるんじゃないかなと思っています。

岡田:今は企業さんに向けて、研修もいろいろされていたりはするんでしょうかね?

服部:はい。今は企業向けのリーダー研修をやっているんですけれども、そういったものをやっている中で、いろんな各社さん、リーダー向けの研修等やられているかと思うんですけれども、なかなか実際の行動が変わらないという思いをすごく聞いておりまして、それが何でかなというのを考えたときに、やっぱりその組織、チームの関係性自体がなかなか変わらないと、行動が変わるまで至らないんじゃないかなというふうに思うようになりまして、やっぱり対話を中心にした研修で、まず関係性を作って、そこから考え方、思考が変わって、行動が変わるという順番が一番いいんじゃないかなと思ってご提案しているところです。

岡田:やっぱり対話していくと、その相手の方との関係性も変わっていくっていう、例えばどんなところからどういうふうに変わっていくとか、今までの事例とかありますかね。

服部:はい。自分の会社員生活の時、8年ぐらい部門の長をしてたんですけれども、すごく最初は人数も少なくてですね、分かり合って支え合いながら新しいことを取り組んでですね、成長も感じながら結果もある程度出てたっていうのがあったんですけど、それがだんだんですね、気が付くと数字に追われるような感じがなってきて、なんか関係もちょっとぎくしゃくしているようなところがあったり、部下が退職してしまったりとかですね、あってなかなか結果も出なくなってきてっていうことがありました。自分の中では社会人大学院でMBAを学んでたりとかいうのもあってですね、頭ではすごい分かっててできるという自信もちょっとあったんですけども、実際はなかなかうまくいかないっていうのがあってですね、なんでかなというのをしばらく考えた時に、やっぱり会社で対話っていうもの自体をしてなくて、同僚とか部下に対して情報としての言葉を伝えるだけの関係になってしまってたら、その相手が言う言葉自体がどうしてそういう言葉が馳せられたのかとか、っていうのがその人の背景というか、気持ちとか状況とか経験とかいろんなことがあって、そういう言葉なり行動になってるっていうところが、なかなか思いが寄せられてなかったなっていうのをすごく感じまして、そこから特にですね、やっぱりそういうところからやっていかないと、いくら最新のビジネスノウハウを駆使してとかしても、結果っていうか、良い方向にはいかないんだなっていうのをすごく感じたのがきっかけですか。

岡田:そうなんですね。やっぱり最初そういったいろいろノウハウを用いてチームを運営するっていうのをやったとしても、お互いのことがよくわかっていて、その信頼関係ないとなかなかそれもうまく結果に結びつかない。それにはやっぱり対応していって、知っていくことが大切なんだっていうことなんですかね。

服部:そうですね。やっぱりそれもリーダーがメンバーのことを知っていればいいだけではなくて、お互いにですね、知らないと、なんでリーダーがそんなことまた忙しいのに新しいこと言い出したんだとかですね、そんな高い目標を掲げてるんだとか、というのもそれぞれに背景があると思いますので、それをわからないと、なかなかいい方向には向かっていかないなって。

岡田:そういうことですね。だからリーダーのことを知るだけではなくて、部下の方がなんでそういうふうにして思ってるのかとか、対応するのかっていうと、お互いのことをやっぱり知り合わないと、なかなかこういったコミュニケーションもうまくいかないっていうところがあるんですね。

服部:そうですね。

岡田:なるほど。この番組はですね、経営者の志という番組ですので、ぜひ服部さんの志についても教えていただけるでしょうか。

服部:はい。そうですね、やっぱり自分の経験を抱えて、退職の理由でもあるんですけども、年齢も50過ぎてですね、今まで自分なりにはできることはやってきたような感覚もあるんですけども、その対話が必要だとかですね、気づいて、これをもっと広めるというか、もっといろんな方に伝えたら、同じようになかなかうまくいかないという感じでいらっしゃる方とか、組織にもいい影響を与えられるんじゃないかなという思いが芽生えてきましてですね。

岡田:はい。

服部:思ったけどやらないとか、本当はこうしたいんだけど、状況がこうだからそうしないとかいうのをなくしていきたいなというふうに思うようになってきてですね。今は思ったことをやるというふうに考えて、そういった提案というか行動をしているところです。

岡田:やっぱりそういっていろいろな行動もしていく必要があるかと思います。企業にとってもそれだけリーダーの方がメンバーのことをよく知って、対応をしっかり成り立たせていくっていうと、本当にビジネスの進み具合も大きく変わるんだなというのを今日のお話で聞いて感じましたね。

服部:そうですね、どうしてもリーダーにですね、本屋さんとか行ってもですね、リーダー向けの本ってすごくたくさんあって、リーダーをこうするべきだとか、できるリーダーはこれしかやらないとか、これから始めるとかすごいいろんな本があると思うんですけど、ちょっとリーダーに頼りすぎというのか、何でもかんでもリーダーっていうところもちょっとあるかなというふうに思ってまして、あくまでリーダーの影響っていうのは当然大きいですし、リーダーがやるべきことっていうのはありますけれども、それだけではなくて、お互いの関係性を見直すというか、関係性から作っていくっていうのがすごく大事なんじゃないかな、そのために対話っていうのが欠かせないんじゃないかなというふうに思っています。

岡田:なので、最初にご紹介もさせていただきましたが、対話ジェネレーターとして、やっぱりその辺りの対話の重要性をもっと企業さんにも伝えていきたいということですかね。

服部:そうですね、何か教えるとか導くとかいうのではなくてですね、対話にもコツというかいうものもありますので、それを共有させていただいた上で、新しいものが生み出されるような場を一緒に作っていくっていう意味を込めてですね、対話によって新しいものを生成していくっていうことで対話ジェネレーターというふうに名乗っています。

岡田:じゃあ、ぜひ企業の方で自社にも取り入れていって、もっと対話をやっていって、例えば研修とかもより効果的にやっていきたいっていう企業さんいらっしゃったらお問い合わせいただけるといいですかね。

服部:はい、そうですね。ぜひお願いします。

岡田:このポッドキャストの説明欄に服部さんのホームページのURLも掲載させていただきますので、ぜひ今日のお話を聞いて興味あるなという方がいらっしゃればお問い合わせいただきたいなと思います。今回は対話ジェネレーターの服部基幸さんにお話を伺いました。服部さんどうもありがとうございました。

服部:ありがとうございました。

641.藤本玄太さん(未来の当たり前を創る課題解決アドバイザー)

【地域の課題を解決する】

地域の課題には、不登校の居場所・教育格差・高齢者健康促進・フードロスなどいくつもあります。
地域課題を解決するプラットフォーム「みんぷら」を府中市と共同で開催されています。

今年で3年目の取り組みです。
地域課題を解決したい方、協賛したい企業の方、それぞれ募集しているので、ぜひご連絡してみてください♪

【今回のゲスト】
未来の当たり前を創る課題解決アドバイザー 藤本玄太(ふじもと・げんた)さん
https://minpla.jp

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640.小野みかさん(ライフデザイン・アカデミー学長)

【眼の前にいる大切な人を大切にできる社会を作る】

身近にいるからこそ、優しくできなかったり、うまく伝わらなかったり、コミュニケーションは難しいですよね。

夫婦に関することや家族に関することをお話しいただきました。
オンラインのフリースクールも実施しているとのこと。

LINE公式では「子どもへのイライラ・ガミガミがなくなる」音声講座発信されています。
ぜひ、登録してみてください♪

【今回のゲスト】
ライフデザイン・アカデミー学長 小野みか(おの・みか)
LINE公式: https://lin.ee/BhbMkvd

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639.山崎ツトムさん(普通に恋愛できる人が入る結婚相談所)

【結婚相談所の市場を変える!】

普通に恋愛できる人はもっと可能性を広げた方がいい!
そうお話になった考え方がすごいなと感じました。
しかも、結婚相談所は相手の情報がしっかりと保証されているので、より多くの方から選ぶことができるとのことでした。

まだ若い方、人気の職業の方、恋愛に苦労していない方で、そろそろ結婚を考えようかと思う方はまず、ご相談してみてください♪

【今回のゲスト】
普通に恋愛できる人が入る結婚相談所 山崎ツトム(やまざき・つとむ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/Yamachan.Japan

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岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、「普通に恋愛できる人が入る結婚相談所」をされていらっしゃる山崎ツトムさんにお話を伺いたいと思います。山崎さん、よろしくお願いします。

山崎:よろしくお願いします。

岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。

山崎:はい、山崎ツトムと言います。有名な俳優さんと同じ名前なんですけども、ずっと恋愛を指導するような仕事をしてきて、3年ほど前から結婚相談所を立ち上げてやっております。

岡田:よろしくお願いします。先ほどもご紹介させていただいたんですが、普通に恋愛する人ができる人が入るっていうこと。結婚相談所のイメージだと、やっぱり苦労して恋愛できないのでちょっとお願いしますっていうイメージがあったんですが、そうじゃない方を対象にされていらっしゃるんですかね。

山崎:そうなんです。やっぱりイメージが結婚できない人が入るところっていうのがあるかもしれないんですけど、登録されている会員さんを見るとすごく属性のいい、あるいは外見もいい方がたくさんいらっしゃるんですよ。そういう方々ってもっともっと増やしていきたい。結婚できる人が、普通に恋愛できる人が、より良い人と出会える、そういう場を提供したいと思っています。

岡田:そうなんですね。いろいろ出会う手段として、自分の会社、同じ会社の人だったりとか、あと最近だとマッチングアプリとかそういったところで恋愛する人もいると思うんですけど、そういったマッチングアプリとの違いとかっていうのはあるんですかね。

山崎:マッチングアプリは全然悪くないんです。普通に恋人探しっていうのなら問題ありません。ただ結婚意識してその結婚相手を探そうといったときに、マッチングアプリにはいろんなリスクがあります。

岡田:リスクがあるんですね。例えばどういったリスクがあるんですかね。

山崎:例えば、マッチングアプリで良い人と出会いました。じゃあそろそろ結婚の話でもしようかってしたときに、いや、俺結婚する気はないんだよねっていうことを言われて、もう一度振り出しに戻ったときに、ちょっと語弊があるんですけど、年齢的に価値が下がっちゃって、そこから振り出しっていうことになると厳しかったり。

岡田:何年かお付き合いした後だったら、その何年分かっていうのはありますもん、時間があれば。

山崎:そうなんですよね。あと、相手が独身かどうかわからない。こっそり結婚者が登録してる可能性もあるし。あるいは年収いくらとかって書いてたんですけど、全く嘘で定職についてないとか、そういう人もいらっしゃるし。

岡田:じゃあ本気で結婚しようと思ったら、意外とこのマッチングアプリはリスクがあるっていうところなんですね。

山崎:そうです。もちろんマッチングアプリでいい方と出会って結婚されてる方もいらっしゃるんですけども、それは若いうちにお付き合いをして、その方といろんなお話をして結婚までっていう、何年もっていうのならいいですけれども。もう適齢期過ぎたような人がマッチングアプリ使っちゃダメです。

岡田:そうなんですね。これは結婚相談所だと、そのあたりまた状況が違うっていうことですかね。

山崎:はい。まず結婚の意思がないと入会できないし、独身証明書というのを出してもらいますので、既婚の人は入れないですし。男性の場合だと年収証明書とか、学歴証明書とか、そういったものを全部出してもらうので。

岡田:結構しっかりとその人がどういう人なのかが、ちゃんと証明されてるような場なので、安心してそのあたりは相手の方を見つけられるっていうことですかね。

山崎:そうです。あと、わざわざ郵便で書類のやり取りをするんですね。本当にそこに住んでるかどうか。

岡田:そういったところもしっかり気をつけて、ちゃんと登録されてるっていうところなんですね。あとは山崎さんと他の結婚相談所の方と違いとかはあったりするんでしょうかね。

山崎:違いあります。今はSNSとか見ても動画がすごくメインじゃないですか。結婚相談所で動画っていうところがもうほとんどないんですね。

岡田:なるほど。

山崎:なので、弊社の相談所に入会いただくと、まず最初に動画を撮ります。近くであれば直接撮影に行きますし、遠くであればズームで。で、人柄を分かってもらう。やっぱり写真という動かないものを結構モリモリにしてる方いらっしゃるんで、実際に会ったら違う人、全然別人なんだというようなことがあるので、動画を作りしたり。あるいはその方の性格とか、その性格に合う相性ですね。そういった診断をするっていうのが入会時に行うので。

岡田:そうなんですね。じゃあ自分自身のこともちゃんと伝えられるし、その相性とか診断もしっかりした上で、いろんな相手の方をお探しになるので、よりしっかりとした相性のいい方が見つかっていくっていうことなんですかね。

山崎:はい、そうですね。あともう一つあるのが、後出しじゃんけんはしません。後出しじゃんけんっていうのは、入会してうまくマッチングしない人は後からいろいろ怒られるんですよ。

岡田:そうなんですね。

山崎:あなたのちょっと高望みしすぎだとか、あなたの性格が良くないとか、髪型こうしなさいとか、いろいろ後から言われるんですけども。僕の場合は最初に全部診断して、最初に全部言います。あなたの場合性格いいけど、恋愛したら性格変わるよねと、ここのギャップなんとかしましょうみたいな感じで、全部数字で出して。

岡田:これは診断である程度分かってくるものなんですか?

山崎:分かります。はっきり分かります。もう3500人ぐらいやってますんで。

岡田:じゃあそういったしっかりデータがあるので、データとして提示できるっていうことなんですね。

山崎:そうです。

岡田:じゃあそういった方たちに向けて、今回は普通に恋愛できる人が入るっていうところも特徴としてはあるんですかね。

山崎:はい。よく結婚相手ってどこで見つけましたかっていうと、半径10メートル以内みたいな。同じ職場だったり取引先の人だったり、大学が一緒だったりとか。でももし普通に恋愛できる、あるいはちょっと普通の人よりもちょっとモテるような人が半径10メートルで探したらもったいないじゃないですか。

岡田:確かにそうですね。

山崎:あなたならより良い人ともっと出会えて結婚できますよと。そういう場を提供したいんですよ。

岡田:なるほど。その偶然の、たまたま近くにいた人と仲良くなって、いい関係になって結婚するだけではなくて、もっと可能性を広げていきませんかっていう。

山崎:そうです。あなたはもっと高く売れますよっていう。

岡田:自分自身をもっと高く売ってもらう。例えばどういった職業とかあったりとかするんですかね。

山崎:職業とか年齢ですね。例えば人気のある、女性で人気のある職業だと看護師さんとか客室乗務員さんとか保育士さんとか。男性だと弁護士さんとかお医者さんとか。あとは何だろう、商社マンとかいろいろありますよね。

岡田:ありますよね。

山崎:そういったことが最初から検索で絞り込めるので。

岡田:じゃあ自分はお付き合いも普通にできるし、結婚もやろうと思えばできるって思ってる人こそ、しっかりとこういった結婚相談所に入って相談される方が可能性が広がっていくってことなんですね。

山崎:可能性広がりますね。例えば岡田さん、もし独身だとして、看護師さんと結婚したいと思った時にどうやって看護師さんと接点取りますか。

岡田:なかなか困りますね。あんまり接点ないので、友達に聞くぐらいしかできないかなという感じしますね。

山崎:そうですよね。そういう人は相談所に入ると看護師さんっていう項目にチェックして。別に同じ県内の人と結婚する必要ないじゃないですか。それが例えば岡田さんが千葉に住んでおられて、北海道の人でも沖縄の人でも別に構わないじゃないですか。対象が一気に広がります。

岡田:そういうことなんですね。じゃあ今まで出会えなかった人ともそういったところに出会いの場になってくるということなんですね。

山崎:そうです。

岡田:この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ山崎さんの志についても教えていただけるでしょうか。

山崎:はい。僕は結婚相談所のイメージを変えたい。この市場を変えたいんですね。なのでそういう属性というか人気の職業の方とか若い方、若い方は結婚相談所あまり入らないんですけども、そういった人たちが気軽に入れてより良いお相手と結婚できるということで、日本にあるその結婚相談所のイメージを本当に変えたいっていうのが今の志ですね。

岡田:そうなんですね。ぜひそういった方がいらっしゃれば、結婚相談所に入るともっとメリットあるよということをぜひお話しいただけると思うので、詳しくは個別にご相談いただくといいですかね。

山崎:はい。僕とつながっていただいて、そうすると特別なプランっていうのをご案内できるので。

岡田:そうなんですね。プランもいろいろあるようなので、ぜひこのポッドキャストの説明欄に山崎さんのFacebookのURLを掲載させていただきますので、ぜひ今日のお話を聞いて興味あるなという方がいらっしゃれば、ポッドキャストを聞きましたということでメッセージを送っていただければ個別にご相談いただけるということなので、ぜひお問い合わせいただければと思います。今回は普通に「恋愛できる人が入る結婚相談所」の山崎ツトムさんにお話を伺いました。山崎さんどうもありがとうございました。

山崎:どうもありがとうございました。

638.近藤文隆さん(元税関)

【生きているだけでグローバル】

輸入をされている方は必聴です!
関税は当たり前に支払っているかもしれません。
関税は税収をふやすというより、国内の産業を守る意味が大きいので、その意味を理解することで税率を下げられる可能性があります。

そして、輸出入を理解することが経済の仕組みを理解することになります。
ぜひ、輸入業をしている方は近藤さんに相談してみてください♪

special thanks to 藤本明義さん

【今回のゲスト】
元税関 近藤文隆(こんどう・ふみたか)さん
Facebook: https://www.facebook.com/fumitaka.kondo.71

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637.笹尾勇樹さん(マンション投資・売買)

【お部屋探しは宝物探し!】

マンション投資の需要は増えているようですが、一般の不動産会社では扱っていないことも多いようです。
そのため、不動産会社からご相談を受け、売買を仲介することもあるそうです。

また、知り合いのために自分で物件探しをお手伝いしたい!という方も募集しているそうです。
空いている時間でお部屋探しのお手伝いができるそんな仕事のようです。

興味ある方はぜひ、Facebookでお問い合わせしてみてください♪

【今回のゲスト】
マンション投資・売買 笹尾勇樹(ささお・ゆうき)さん
Facebook: https://www.facebook.com/yuki.sasao.37
ポッドキャスト『二刀流FP』: https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1602313982

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岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、マンション投資売買の笹尾勇樹さんにお話を伺いたいと思います。笹尾さん、よろしくお願いします。

笹尾:岡田さん、よろしくお願いします。

岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。

笹尾:はい。株式会社トレジャークエストの代表を務めております笹尾と申します。

岡田:はい。笹尾さん、マンション投資売買ですけど、具体的にどんなことがお仕事になっているのか教えていただけますか。

笹尾:はい。ありがとうございます。自分が15年間ですね、投資不動産の営業マンをやったり、役員をやったりということで、15年間収益不動産に携わってまいりました。この度、今年独立をさせていただいて、弊社トレジャークエストでは引き続き投資不動産のご提供をさせてもらったりだとか、あとは全国で不動産投資をもうすでに始められている方が、適材適所で売却をしていきたいというご意向、ご要望があったりするときの、高値で売っていくための仲介をさせていただくという投資の事業を引き続きやっていくんですけど、もう半分は町の不動産のように賃貸もやりますし、お家探しの売買もやっていくという、不動産の中での二足のわらじという事業です。

岡田:そうなんですね。最近どうなんですかね。マンション投資っていうと、結構やりたいという方増えてきてらっしゃるんですかね。

笹尾:はい、ありがとうございます。結論、増えてきていまして、ちょっと前、10年前とかに比べれば、投資というワードがそこまでおっかのびっくりする内容じゃなく、やっぱり貯蓄より投資だよねっていう国のスローガンなんかもあって、周りの友達が投資マンションをやるようになったとかっていうのは聞くようにだいぶなってはきてるんですけど、意外と東京、首都圏に土地がいくらでも余ってるわけではないので、やりたい方は多いんだけど、なかなか物がないよねっていう、そんな今、仕様になってきてるのかなと。

岡田:そうなんですね。じゃあ、今すでに持っている方なんかは、結構、もしかしたら売ると利益出るかもしれないっていう状況なんですかね。

笹尾:まさにそうで、やっぱり購入者がいるのに物がないので、それでも不動産屋さんはお客様にいい物件を紹介したいから、持ってるお客様にちょっと前よりはですね、ちょっと金額も高く買い取るよとか、今いい金額で売れるから売りませんかみたいな案内も結構最近は増えてきてるので。

岡田:そうなんですね。他の不動産やってる方って、街の不動産さんはいろいろあると思うんですけど、そういった不動産業の方と違いとかってあるんですか、笹原さんのところは。

笹尾:はい、やっぱり僕は15年間収益不動産の会社に携わってきていたので、街の不動産屋は、投資収益不動産っていうよりは、本当に賃貸でも売買でも住む家の提供、条件とか好みを聞いて、一緒に物件探して見つけていきましょうっていうのが一貫性があるお仕事だと思うんですけど、僕の場合はもちろんそれもできるんですが、せっかくその不動産の15年間の投資の経験があるので、単純に条件だけ聞いて物件をアテンドするっていうよりは、その物件自体の収益性とか、将来性とか、またはそのライフプランずっとやってきたんで、その方の将来性も一緒にご提案させてもらってですね、本当場合によっては、来店してきた時と、僕とお話をすることで、結果、来店してきた時の要望とは全く違う不動産を購入したり、賃貸で借りたりっていうことがあって、そういうのが収益と絡められるっていうのが一つ特徴かなと思います。

岡田:そうなんですね、そういう意味だと自分が住むわけではないので、どちらかとちゃんと収益になるかどうかという意味で探していくということなんですかね。

笹尾:そうですね、好みがあってこのエリアがいいよ、じゃあ紹介しましょうじゃなく、それよりもこっちのエリアの方が今開発が進んでいてとか、将来的な人口分布が増えていくよっていうと、じゃあそっちの方がいいのかもねっていう考え方をですね、無理やり開催するわけじゃないんですけど、将来の収益に結びつくような不動産を提供提案していくっていうところですね。

岡田:そうなんですね。だとするとやっぱり普通の不動産業の方とはまた違った感じになってくるから、一般の不動産の方がなかなか投資用っていうとどうなっているのかよくわかんないなっていうのは、そういった業者の方ともつながりはできると、またそれはお仕事になってとかするんですかね。

笹尾:はい、とてもすごくありがたく、不動産屋さん同士の横のつながりっていうのはそもそも大事にするんですけど、僕がこういう経歴を持っていたりはするので、よく街の不動産屋さんが、ご自宅のですね、住む家のお客さんの中で、例えば不動産投資を既に収益不動産持ってるけど、その出口戦略とかさばき方、わからないんだけど、笹尾さんこれどうしたらいいか僕のお客さんに提案してあげて、なんていうですね、不動産屋さんとのつながりが最近非常に増えてきてますね。

岡田:そうなんですね、じゃあそういった不動産業の方とも一緒にお仕事できるっていう立場なんですね。

笹尾:はい、できます。ありがたいですね。

岡田:この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ笹尾さんの志も教えていただけるでしょうか。

笹尾:はい、ありがとうございます。独立させていただいてですね、トレジャークエストという面白い名前の会社にしたんですけど、思いとしてはトレジャー、宝、宝物をですね、クエスト探求、探し求めていくみたいなそういう思いを込めて、トレジャークエストという名前にして、その背景には不動産ずっと扱ってきて、不動産もやっぱり物、物件というぐらい物なので、単純に条件聞いてはい探しましたっていうことではなく、うちの会社の僕の考えとしてはもう不動産探し、お部屋探しはもう宝探しだよねっていう考え方があって、5年前に食べた食事ってなかなか覚えてないと思うんですけど、5年前に住んだご自宅、住んだお部屋っていうのは、思い入れがあったりだとか、そこでこう生活環境が変わったり家族が増えたりとかって、宝物になるのが実は不動産なので、お部屋探しは宝探しみたいな、なんかビビッときてですね。そんなトレジャークエストという面白い会社の名前にしちゃいました。

岡田:本当そうですね。私も結構引っ越しして、学生時代から何回か引っ越してるんですけど、どれもやっぱり思い出があって、この時こういうふうな生活してたなって思い出せますもんね。

笹尾:そうなんですよね。

岡田:本当宝探しのような感じだなと思いますね。笹尾さん、これからはどんなふうにして、もっと将来的にこうやって広めていきたいというような思いとかってありますかね。

笹尾:はい、ありがとうございます。まさに今言った、お部屋探しって単純に業務として、「はい、あったよ。見つけたよ。」だけじゃなくて、宝探しをしていく感覚で部屋を探していくと、やっぱり全然違うので、そういう思いを持った不動産屋さん、または不動産屋さんじゃなくても、そういう不動産の業務ができるパートナーシップを結んでいってですね。いわゆる不動産の免許を持っていない方でも、その方の友達がですね、お部屋を探したいとかってなった時に、その方がお部屋を探す。一般的には従来の紹介って不動産屋を紹介して、初めまして、紹介受けました。不動産屋です。どうしても一見屋さん、初めましての人が部屋を探すっていう感じなので、お部屋を探そうとしている人からしてみると、誰々さんの紹介といえども、初めましての不動産屋が来て、もしかしたら都合のいい物件を紹介されてるんじゃないかみたいなところもあるかもしれないんですけど、誰々さんの友達、その友達が部屋を探したいなら、あなたがもうお部屋を探しましょうと。ピックアップをして、物件案内までして、そうすると例えばその関係性が友達であれば、なんかお前、楽器を弾くから壁厚い方がいいんじゃねえかとか、なんかそういう私情というかですね、その人の人隣も知ってる人がお部屋探しまですれば、よりいいお部屋探し、宝探しにつながっていくなぁと、そんな事業をちょっと広めていきたいです。

岡田:もちろん、宅建士とかの資格を持っていればいいですけど、持っていなくても、笹尾さんの会社のところで、いろいろ物件情報を調べたりとか、ご提案したりすることができるようになるってことですか。

笹尾:できます、できます。もちろんそれなりの書類取り交わしてとかっていう業務委託の提携はあったりはするんですけど、最終的な契約の宅建業法を絡むところは僕の会社でやるんですが、そうじゃないところでその方ができる業務っていうのがあるので。

岡田:じゃああれですかね、副業的にお仕事にもなってきたりするっていうこともあるんですかね。

笹尾:はい、まさに一つのキャッシュポイント、今こういう時代でもありますし、僕がこういう投資関係の業界に携わっていたので、本業一生懸命やりながらですね、例えば手が空いた時であるとか、本当にこう自分の友人がなんか物件探してっていうそういうタイミングがあった時に、不動産屋に横流ししちゃうんじゃなくて、あ、俺できるよっていうところで、お部屋探す人はいずれどっかの不動産屋さんに探してくれたありがとう料というか仲介手数料払ったり、どこかしらの不動産屋に払うので、であればその友達がですね、いい物件を探してきてくれて、そこにどっちみち払うものをお支払いして、双方にメリットがあるよねっていうことをこの会社でサポートできればいいなと。

岡田:特に物件探してこんなお部屋いいかなというふうに、なんかそういうのが好きな方なんかはすごく向いてそうですね。

笹尾:そうです。意外とあの、例えばですね、不動産業に全く携わってない主婦の方とか、部屋の間取りを見るのがとても好きなんですみたいな、そういうこう物件選び、物件を見るのが好きな方なんかがちょっと教えてくださいなんていうこともちょうど最近ありました。

岡田:そうなんですね。そういった方だと本当趣味のような感じで、いつも物件見るのが楽しいっていう方なんかは、それをお友達のために考えてあげてお部屋探しできるっていうのはすごくいいお仕事かもしれないですね。

笹尾:はい。

岡田:ぜひね、そういった方、このポッドキャストの説明欄に笹尾さんのフェイスブックのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこから友達申請してお問い合わせいただければなと思います。

笹尾:お願いいたします。

岡田:そしてなんと笹尾さんはポッドキャストもされていらっしゃって。

笹尾:はい。

岡田:ぜひその紹介もいただけますかね。

笹尾:ありがとうございます。もう2年ぐらいになるんでね。

岡田:なりますよね。

笹尾:岡田さんのご縁で、二刀流FPというですね、なんじゃそれみたいな感じですけど、ファイナンシャルプランナーのFPと、僕が趣味で、今後趣味の垣根を越えて、僕なりの一つの仕事になりそうなフィッシングプランナーといって、お魚釣り、釣りですよね。

岡田:釣り。

笹尾:釣りをしてみたいけどなんかこうやったことないなぁとか、やってみたいけど場所がわかんないとか、道具揃えてないとか、そういう人たちがなんかこう、僕のこの釣りのコミュニティ、一緒に釣り行きましょうみたいな、っていうその釣りを教えるというフィッシング、無理やりなんですけど、そのダブルのFP、二刀流FPという番組をかれこれ約2年間ぐらいちょっとやらせていただいて、釣りのお話はちょこっと挟みながら、将来に役立つようなお金のお話ですね、こういう情報があった方がいいよ、みたいなところを配信させていただいてます。岡田さん、ありがとうございます。

岡田:こちらこそ、あの本当に不動産の話だけじゃなくて、お金にまつわるいろんな知識のお話いただいているので、一般の方もすごく役立つ情報が入ってるなぁと思いますので、こちらも聞いていただけるといいですね。

笹尾:はい、よろしくお願いします。

岡田:こちらもURLを掲載させていただきますので、よかったらチェックいただければと思います。

笹尾:よろしくお願いいたします。

岡田:本日はマンション投資売買の笹尾勇樹さんにお話を伺いました。笹尾さんどうもありがとうございました。

笹尾:はい、こちらこそありがとうございました。