636.遠藤崇仁さん(住宅ローン問題解決コンダクター)

【住宅ローン返済で困っている方の駆け込み寺】

会社の業績が下がって給与が減った、離婚したなど様々な理由で住宅ローンの返済に苦しんでいる方がいらっしゃいます。

遠藤さんはご自身も住宅ローンの返済に苦しんだ経験があるからこそ、その気持がわかり寄り添ってサポートしたいとのことです。

リースバックや任意売却などいくつか方法はあるとのことでした。
困っているときはまず、遠藤さんに相談してみてください♪

special thanks to 岩永丈幸さん

【今回のゲスト】
住宅ローン問題解決コンダクター 遠藤崇仁(えんどう・たかひと)さん
Web: https://augusta-realtor.biz/
LINE公式: https://lin.ee/XowJpEE

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635.丘咲つぐみさん(児童虐待防止活動家)

【見えなかった子どもたちが自分らしく歩んでいける社会の実現】

児童虐待は大人になってからも大変だということを初めて知りました。
そして、児童虐待で保護される人は全体の約2%。
ほとんどは自宅に帰ることになります。

大人になっても苦しんでいる方のために、18歳以上の成人を対象に支援をされています。
11月にはイベントを開催するので、ぜひチェックしてみてください。

【今回のゲスト】
児童虐待防止活動家 丘咲つぐみ(おかざき・つぐみ)さん
児童虐待問題イベント
https://note.com/tsugumi_okazaki/n/nb95ba40da9ca
継続寄付: https://congrant.com/project/onara/4803
都度寄付: https://congrant.com/project/onara/4853

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◆文字起こしはこちら

岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、児童虐待防止活動課の丘咲つぐみさんにお話を伺いたいと思います。丘咲さん、よろしくお願いします。

丘咲:はい、よろしくお願いします。

岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。

丘咲:はい、よろしくお願いします。私は、児童虐待防止活動家をしております。丘咲つぐみと申します。

岡田:はい、この児童虐待防止活動というのは、どういった活動なのか、そこのあたりから教えていただけますか。

丘咲:はい、ありがとうございます。私は、児童虐待防止のために、一般社団法人オナラという団体を代表しておりまして、そこで児童虐待を受けてきた被害者の方たち、受けてきた被害者なので、成人の方たちの伴走支援というものをさせていただいております。

岡田:へー、そうなんですね。成人の方なんですね。

丘咲:そうなんです。はい。児童虐待というと、おそらく多くの方たちはお子さんたちをイメージされるかなと思うんですけれども、実は児童虐待を受けてきた方たちというのは、大人になってからもいろいろな問題を抱えていて、すごく大変な息づらさを抱えているので、支援が必要だということで、私たちがその活動をさせてもらっているというところです。

岡田:そうなんですね。何かこの活動を開始した、何かきっかけとかはあるんですか?

丘咲:はい、実は私自身も、児童虐待の被害を受けてきた一人だったんですね。子どもの頃からずっと大人になるまで虐待を受けてきまして、先ほど大人になっても苦しさがあるってお話しさせていただいたように、私も大人になってからもずいぶん苦しんできた時期が長くありまして、今はとても元気に生活させてもらっているので、支援をさせていただく側に回らせてもらったというか、支援をさせてもらっているというところです。

岡田:どういった方が主に対象になっていくのか、そういったところも教えていただけますか?

丘咲:はい、ありがとうございます。実は先ほど児童虐待被害者の方たちの支援を申し上げたんですけれども、児童虐待の被害を受けてきた方たちの中でも、児童虐待を受けた子たちというのは、児童相談所につながって、その先でお家で返すのは難しいかなって思われるような子たちというのは、児童養護施設とか里親と呼ばれるような社会的養護というところに保護されて、その施設の中で暮らしていくことになっていく子もいるんですけれども、実はそこにたどり着けない子たちというのもたくさんいるんですね。たどり着けなかった子というのは、国とか民間からの支援というのがなかなか受けづらい状況にあるので、私たちは児童虐待を受けながらも、社会的養護と呼ばれるところにたどり着くことのできなかった方たちを対象に支援をさせてもらっています。

岡田:実はそういった社会的養護を受けられていない方たちの方が多かったりするということなんですか?

丘咲:そうなんですよ。そこがなかなか世界の皆さんには知られていないところかなと思うんですけど、実は今虐待を受けている子どもたちって年間に20万人以上いるんですね。でもその子たちのうち、社会的養護と呼ばれるところにたどり着く子というのはわずか2%しかいないんですね。

岡田:すごい少ないんですね。

丘咲:そうなんですよ。

岡田:これ何か要因とかあるんですかね?

丘咲:いくつか要因になるものはあると思うんですけど、一つは圧倒的に保護するような施設が足りないというところと、あともう一つは日本の社会というのはどうしても家庭で子どもを育てるのが何より大事なんだという考えが強いんですよね。だからどうしても家に帰す方を優先しがちというところがあるのと、あとは児童相談所によって虐待の状況というのが確認されていくことになるんですけど、必ずしもしっかりと間違いのない判断がされるわけではないという現状があります。実際それこそ児童相談所の介入がありながらも命を落としてしまったような虐待の事件が起こってきた時にはまさにそういう、されれば助けられた命もあったのに保護に至らないことによって自宅で苦しみ続けている子がいるということなのかなと思います。

岡田:そうなんですね。やっぱり結構社会的にも難しいところの問題がいろいろあるんですね。

丘咲:あと、日本の場合はその親権のもと強さということも一つ保護されにくい要因になっているかなと思います。

岡田:そうなんですね。ではこのあたりを丘咲さんどんなふうにやっていって活動していきたいというふうに考えてらっしゃるんでしょうかね。

丘咲:私は社会的擁護にたどり着くことがなく大人になった方たちのことは見えなかった子どもたちという呼び方をしているんですけれども、その方たちの支援制度というものが国からも民間からも全くないという状態がありますので、私たちはその方たち、どこからも支援を受けられない方たちにできるだけ寄り添った関わり方をさせていただきたいと思っておりまして、相談というか皆さんの苦しいお話を聞かせていただきながら、少しでもその人らしい道を歩き出せるようにというような支援をさせてもらっています。

岡田:そうなんですね。やっぱりこの国の制度としてもちょっと難しい部分あるし、なかなか民間からもサポートしてもらいづらいという、そういったちょっと難しい環境あったりするんですね。

丘咲:そうなんですよね。私ずっと何度か、社会的養護という言葉を出させてもらっているんですけれども、社会的養護を18歳で育った後も、やっぱり皆さんとても息づらさを抱えているので、実はそういうところを育った方たちへのサポートのために、国はいろいろな支援制度を設けたりとか、そういうことを支援する団体に対して補助金を出したりということがされているんですけれども、私が対象にさせてもらっている見えなかった子どもたちに対しての、そういう制度というのが本当に全くないんですね。

岡田:そうなんですね。

丘咲:あとそれこそ、なんとなく皆さんのイメージとして、ひどい虐待を受けている子というのは、皆さんが養護につながっているだろうというような思いがきっとあると思うので、なかなかこういうたどり着けずに苦しんでいる子たちがいるんだということがなかなかイメージされにくくて、支援をしてくださる方が現れないというような現状もあります。

岡田:なかなか大変な現状があるんだなと思いました。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ丘咲さんの思い、志についても教えていただけるでしょうか。

丘咲:ありがとうございます。まず私たちは、つながってくれた目の前にいる見えなかった子どもたちのお一人お一人が、自分らしく人生を歩いていけるように、私たちの団体の目標として見えなかった子どもたちが生まれてきてよかったって思えるような社会の実現を目指しています。そのために向けて、私たちはもちろん目の前の方たちにできることをさせてもらいたいと思っているんですけれども、一方で、私たち以外のところからもいろんな支援制度が充実していくように、政策提言のようなこともこれからさせていただこうと思っているところです。

岡田:そうなんですね。これから11月に向けてもイベントも開催されるというふうにお伺いしているんですが、ぜひもしよかったらそこも教えていただけますか。

丘咲:はい、そうなんです。11月19日に日本橋でイベントを予定しているんですが、そのイベントではおそらく日本で初めてとなる見えなかった子どもたちのアンケートの統計データを発表することになります。

岡田:そういったところも、ぜひいろんな人に知ってもらいたいですね。

丘咲:そうですね、知ってもらいたいです。またそのイベントのときには、そのアンケートデータをもとに国へ要望書を届けることにもなっておりますので、ぜひ皆さんに大げさかもしれないですけど、ある意味歴史的瞬間に皆さんにも立ち会ってもらえたらなと思っています。

岡田:はい、ぜひそういった情報も丘咲さんがノートで発信されていらっしゃるということなので、ぜひそこのURLもこのポッドキャストの説明欄に記載させていただきますので、ぜひチェックいただけたらと思います。そして寄付の受付もされていらっしゃるということですかね。

丘咲:そうなんです。寄付をお願いするのはなかなか心苦しいところもあるんですけれども、やっぱりどうしても私たちの活動っていうのは、皆さんのお一人お一人の寄付で成り立っているところがあります。私たちも少しでも寄付をいただけることによって、一人でも多くの方の支援をさせていただきたいと思ってますので、ぜひご寄付のご協力をお願いします。

岡田:はい、こちらもこの説明欄のところにURLを掲載させていただきますので、ぜひチェックして対応していただければなと思います。はい、今回は児童虐待防止活動課の丘咲つぐみさんにお話を伺いました。丘咲さんどうもありがとうございました。

丘咲:ありがとうございました。

634.杉本寛樹さん(株式会社タイヘイコーポレーション)

【Webマーケティングでビジネスを仕組み化する】

Webからの集客は憧れますが、やってみると難しいものです。
杉本さんはSEO対策・Web広告・LP・LINEマーケティングとWeb業界で経験を積み、コピーライターとしても活躍されています。

そして、柔術格闘技をしていたりと多才な活躍をされています。
ビジネスを仕組み化したいという方はぜひ、ご相談してみてください♪

special thanks to 渡辺ゆいかさん

【今回のゲスト】
株式会社タイヘイコーポレーション 代表取締役 杉本寛樹(すぎもと・ひろき)
LINE公式: https://line.me/R/ti/p/@883ezgbg?from=page&liff.referrer=https%3A%2F%2Fl.instagram.com%2F&accountId=883ezgbg

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◆文字起こしはこちら

岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社タイヘイコーポレーション代表取締役の杉本寛樹さんにお話を伺いたいと思います。杉本さん、よろしくお願いします。

杉本:よろしくお願いいたします。

岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。

杉本:はじめまして。タイヘイコーポレーション代表の杉本と申します。現在大阪の方に住んでおりまして、事業としましては、ウェブマーケティングの支援という形で、僕自身はコピーライターとしてずっと5年以上の経験がある中でやってきましたので、今年の2月に法人を立ち上げたんですけども、引き続きやっているというところですね。会社に関しては、もともと母親が大阪の方で介護系の事業をやっておりまして、法人を3つほど持っていましたので、そこの事務仕事のお手伝いもしながらという感じでやったんですけども、結局、今までやってきた自分の仕事がメインになっているところですね。どうぞ今日はよろしくお願いいたします。

岡田:よろしくお願いします。このウェブマーケティング、コピーライターとしても活躍されていらっしゃるんですが、このウェブマーケティングというと、結構幅広い、最近では色々なことがあるのかなと思うんですが、特にこの辺りに力を入れているという分野はありますかね。

杉本:そうですね。ジャンルとしてはもう本当にめちゃくちゃいっぱいやってきたところではあるんですけど、恋愛系だったり、保険のことを書いてみたりだとか、あったんですけども、結構そうですね、媒体というところで言うとウェブ周りにはなるんですけども、一番最初にやったのはSEO記事というのをやりまして、Googleで検索した時にヒットするような感じの記事を書いてですね、そこが原点だったんですけども、その時は美容系の記事なんかをすごくたくさん、目のクマ対策みたいなことを書いて、そこが原点だったんですけど、それからウェブ広告というのを学びまして、Googleの広告だったり、Facebook、Instagramの広告だったりというのを取り入れまして、広告用のランディングページといってホームページみたいなものを作ったりだとか、そこから2021年ぐらいからだったかな、LINEのマーケティングというのが取り入れるようになりまして、そこから結構発展してきたかなと、そこから本格的にいわゆるセールスコピーライティングというのをやってまして、そこから発展してきたかなと思いますね。主にSEO、ウェブ広告、LINEマーケティングという、この3つが1つあって、この掛け合わせの中でやってるという感じですね。

岡田:そうなんですね。やっぱりどれにも共通するのはやっぱりセールスコピーっていう、ちゃんとライティングできていかないと皆さんに見てもらえないし、クリックもしてもらえないっていうところはありますかね。

杉本:そうですね。結局文章が軸になってきて、ツールとしてSEOだったり広告だったりLINEがあったりとか、YouTubeの動画シナリオみたいなのを書いたりしたこともあるんですけど、結局やってることは文章を書くっていう、いわゆるコピーライティングというところになってきましたね。

岡田:やっぱり皆さんも、なんでそういったSEO対策するかとか広告を出すかというと、自分の事業を知ってもらって、興味を持ってもらって、やっぱり購入するとかビジネスにつながる必要があるので、そこに持っていくのが皆さん苦労されるのかなと思うんですが、これライティングの力っていうのは結構あるんですかね。

杉本:ありますね。あると思います。

岡田:なるほど。やっぱりそういったところもしっかりと今までの経験を積んでいた実績があって、いろんな業界にでも対応されていらっしゃるということですかね。

杉本:そうですね。業界としては多いのはですね、結構無形商材というのが多くて、例えばスクール経営のようなビジネスですね、マネーセミナーみたいなことで働いたりとか、副業支援といいますか。自社ではウェブマーケティングのスクールを運営したりだとか、そういうのもあって、SNSの関連のスクール、あとちょっと珍しいのが事業承継というテーマで書いてあるんだとか。最近は結構恋愛経営も多いかなっていう。

岡田:そうなんですね。じゃあそういったところもライティングするときはやっぱりその業界のことを調べていって、どういうふうに表現するかっていうのはできる?

杉本:そうですね。とりあえず勉強するところから本を買ってみたり、YouTubeをものすごい見たりだとか、もちろん依頼者さんのこれまでのものっていうのはだいたいあるので、そういうのを見ながらっていうのはあるんですけども。基本的に恋愛のプロではないですし、事業生計は俺に任せるかどうかっていうこともあったんですけども。でもやっぱりそういう中でいろんな知見を幅広く知れたっていうのはすごくライターの楽しさでもあるかなと思いますし、自分も勉強になってすごく良かったなというふうには思ってますね。

岡田:この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ杉本さんの志についても教えていただけるでしょうか。

杉本:はい。ありがとうございます。もともとコピーライティングとかウェブマーケティングに入ったきっかけというのはですね、当時建設業5年ちょっと前ですかね、働いてたんですけども。日曜日休みだったらラッキーみたいな感じのあったりとかですね。もう働きたくないみたいな気持ちなんですね。とにかく仕事したくないみたいな感じで、なんとかならないかなみたいなといろいろ探していた中で、結果的には副業を始めるしかないみたいな感じで自分の中になりまして、結果的にはウェブマーケティングというのを選んだんですけども、理由としてはですね、ホームページとかっていうのは24時間働くものじゃないですか、サーバーが動いている限り働くものなので、そういうのをうまく活用すれば、寝てる間に申し込みが入るんじゃないですか。そういったところで興味を持ち始めたというのが最初でしたね。ただ、そんな状態ではね、うまくいかずという。

岡田:なかなか大変ですよね、そこは。

杉本:はい。全然うまくいかなかったんですけど、やっていく中でスキルっていうのはついてきて、他の人にもね、経営者さんとかにも貢献できるようになってきたなと思うので、今でいう不労所得とかね、なかなか難しいんですけど、ただここを目指していくというか、集客であったり販売っていうのは、企業もそうですけど、時間的なコストっていうのがかかる。SNS更新したりだとかもそうですし、飛び込み営業をやってみるとか、ビジネスコミュニティに所属していろいろ活動してみるっていうのもそうですけど、人によっては肝臓を酷使しながら飲み会営業みたいなのをやってるような人もいる。僕も結構一時期やってたことあるんですけども。そういう時にウェブマーケティング、うまく仕組みを作っていくということが大事かなと思っていまして、そういった中でライティングの技術であったり、LINEのマーケティング、エルステップとかツールがあったりとか、広告を使ってみたりとかね。費用はかかるんだけども、その分仕組みを作り上げることができるので、そうなると社長さんの会社さんの時間的自由っていうのができるかなと思うので、そういうことを実現していきたいなというふうに思ってますね。その先で本当に旅行行ってもいいだろうし、さらにそこを違う投資にまわして、事業をもっと拡大していくっていうのでもいいですし、いろんな選択肢が生まれてくるのかなと思うので、そういったところで貢献していきたいなと思いますし、自分もそういったところを手に入れたいなというふうに思ってますね。

岡田:そうですよね。やっぱりそういった仕組みが企業の中にないと、ずっと自分で営業し続けるとか働き続けるとかになるので、そのお手伝いをしていただけるっていうことなのか。

杉本:そうですね、まさに。

岡田:そしてこのポッドキャストで、今Zoomでインタビューさせていただいたんですけど、背景が何ですかね、これは格闘技ですかね?

杉本:そうですね、これは柔術という格闘技なんですけども、グレーシー柔術だとか、ブラジリアン柔術とも呼ばれるものですね。20年近くもやってまして、15歳の時に始めた。今33なんですけども、19年近くですかね。

岡田:今も携わってらっしゃるっていうことですか?

杉本:そうですね、今年は全然練習に来てなくて、先々週ぐらいかな、今年初の練習に行ってきたんですけど。それがちょっとなかなか、最近は練習に行けてなかったんですけども、やっぱり20年近くやってきたっていうのはありますね。変な話で言うと、コピーライティングよりも長い経験はある。

岡田:今後はこういった柔術にも携わっていきたいという思いとかはあるんでしょうか?

杉本:そうですね、やっぱりもともとやっぱり、選手としてもっとやっていきたいみたいな思いもあったので、アルバイトしながらとか、時に無職になりながらやってた時期もあるんですけども。もっとマイナーなアスリートだったりとか、選手にお金が入っていくような仕組みがあったらいいのかなと思っていまして、これもなかなか面白い格闘技であるので、やってみないとわからないっていうところあるんですけども、もうちょっとそれが見える化していくといいのかなと思うんですけども、いずれにしても競技が広まって、選手がもっと輝くというか、そういうような形ができるといいのかなというのは思ってますね。

岡田:これが本業とつながってくると、すごく面白いコラボレーションもできていって、より発展していって広がっていく可能性もありますね。

杉本:そうですね、そういった形はやっていきたいですね。やっぱりずっと格闘技やってきたこともあるので、紹介いただく経営者さんとかもスポーツ関連の授業をやっているような方も多くてですね、元プロボクサーの方もいて、あるコミュニティの現役のプロレスラーなんかもいて、覆面レスラーみたいな人もいて、お話しさせてくださいみたいなことをやっています。

岡田:そういったスポーツ選手とかともいろいろつながっていきながら、これからもウェブマーケティングとかライターとして活躍されていくということなんですね。今日のお話を聞いて、もっといろいろ知っていきたいという方がいらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄に杉本さんのLINE公式のアカウントURLを掲載させていただきますので、ぜひそこに登録いただければなと思います。そうすると定期的に情報とかも発信されていらっしゃる。

杉本:そうですね、いろんな情報が結構ありふれています。今でも格闘技の話が出たり、さらに趣味の内容も入れているようですので、漫画とかアニメが好きなんですけど、ナルトっていう漫画が好きでして、そういうネタも入れてたりする話。

岡田:ナルトも格闘技に近いような、いろいろ戦ったりとかね。

杉本:すごく経営理念にもつながるところが自分の中にあるので、経営というのもそうですけど、人生というか生き方といいますかね、そういったところでは。

岡田:いいですね、ぜひそういった話題もあるみたいなので、ぜひLINE公式アカウントにも登録いただけたらと思います。今回は株式会社タイヘイコーポレーション代表取締役の杉本寛樹さんにお話を伺いました。杉本さんどうもありがとうございました。

杉本:ありがとうございました。

633.歌崎雅弘さん(学び方を学ぶ学習塾「STORY MAKER」)

【人類の学び方を根底から変える】

学び方を学ぶことって、大切だということがよくわかりました。
自分で学習できるようになれば、依存することなく学習できるようになります。

そして、記憶に定着するということは瞬時に答えられること。
だから繰り返し学習して染み込ませる学習が大切なんですね。

ぜひ、「はやべん」もチャレンジしてみてください♪
そして、大逆転合格するための無料相談も受けていただけたらと思います。

special thanks to 佐用雅央さん

【今回のゲスト】
学び方を学ぶ学習塾「STORY MAKER」代表 歌崎雅弘(うたざき・まさひろ)さん
はやべんLINE公式: https://lin.ee/zzDB2Jk
大逆転合格するための個別無料相談: https://timerex.net/s/wr5425/3fa45240
早押しクイズ型学習アプリLINE公式アカウント: https://lin.ee/zzDB2Jk

◆出版オーディションに挑戦中!
No.039に投票をしていただけたら嬉しいです!
https://shuppan-audition.com/3touhyou/

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632.北野珠誇さん(笑顔表情筋協会)

【笑顔が変わると人生が変わる】

表情筋x歯科衛生士x脳科学の北野式笑顔表情筋メソッドでお伝えされていらっしゃいます。
マスクが外れ、顔を出す機会も増えましたが、だからこそ気にされる方も多いのが表情だと思います。

トレーニングして素敵な笑顔になって頂きたいと感じました。
これから出版もされるのでぜひ注目してください。

LINE公式に登録いただくと特典動画もあります♪

【今回のゲスト】
笑顔表情筋協会 代表 北野珠誇(きたの・みほ)
LINE公式: https://line.me/R/ti/p/%40bfg8765z
Instagram: https://www.instagram.com/mihoko.kitano_egao/
Webサイト: https://egao-bijin.net/

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631.咲杖尚伽さん(ヴァージナル・セルフケア創始者)

【自分を愛する選択】

ご自身のつらい体験があり、乗り越えた経験があったからこそ、女性の心に寄り添っている様子がすごく伝わりました。
日本ではなかなか話題に上がることのないフェミニンケアですが、女性が女性らしく変われるとても大切なことだとわかりました。

ぜひ、詳しく知りたい方はサイトをチェックしてみてください♪

special thanks to 深田小百合さん

【今回のゲスト】
ヴァージナル・セルフケア創始者 咲杖尚伽(さきつえ・なおか)さん
Lunafull(ルナフル): https://sakitue.co.jp/lunafull/
書籍『至福のちつケア』 https://amzn.to/3tdEdME

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630.堀杏子さん(呼吸コーチ・ヨガインストラクター)

【息を吐くだけでカラダの不調が消える 呼吸革命】

堀さん自身が喘息やアレルギー性鼻炎で口呼吸をしていて、不調があったそうです。
呼吸法に出会って、鼻呼吸を意識すると集中力が上がってポジティブになったそうです。

心の悩みを抱えている人にも鼻呼吸で人生を変えてもらいたいという思いが伝わりました。
そんな想いの詰まった書籍が出版されるのでぜひ、チェックしてください♪

【今回のゲスト】
呼吸コーチ・ヨガインストラクター 堀杏子(ほり・きょうこ)さん
『息を吐くだけでカラダの不調が消える 呼吸革命』(フォレスト出版)
https://amzn.to/3PYbzbq

Instagram: https://www.instagram.com/kyoko_theatre13/

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629.六角明雄さん(中小企業診断士)

【経営者の事業PDCAサポート】

銀行融資が必要だけど苦労している経営者がいるかもしれません。
経営者は会計の知識をつけ、1ヶ月毎・少なくとも3ヶ月毎には自社の状況をチェックして、改善していく必要があるとのことでした。

会計は苦手だという経営者も多いかもしれませんが、ここを改善するだけで大きく業績は変わる可能性があります。
ぜひ、融資についてご相談したい方はお問い合わせください♪

【今回のゲスト】
中小企業診断士 六角明雄(ろっかく・あきお)さん
メルマガ: https://yuushi-zaimu.net/conference/

◆YouTubeでも配信しています
https://youtu.be/9DUNbbqfLt0

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◆文字起こしはこちら

岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、中小企業診断士の六角明雄さんにお話を伺いたいと思います。六角さん、よろしくお願いします。

六角:よろしくお願いします。

岡田:はい、ぜひ、六角さん、自己紹介をお願いいたします。

六角:はい、中小企業診断士の六角と申します。私は約17年間、銀行で働きまして、その後、中小企業診断士として独立して中小企業の方の経営改善のお手伝いをしております。特に、銀行で働いていたということもありまして、資金調達や財務体質の改善などのお手伝いをしております。

岡田:はい、よろしくお願いします。最近、どういったご相談とか、どういった対応というところが多いなというところは、六角さんのところではありますかね。

六角:はい、私に関しては、やはり経歴を見て、資金調達のご相談が多いんですね。やはり、特に税理士の方から、顧問先で資金調達、融資に関してちょっと苦心しているので、助言してほしいというご紹介を受けて、その会社様のお手伝いをするということが多いですね。

岡田:これを苦心しているというところって、原因としてどういったところがあるんでしょうかね。

六角:はい、苦心してしまうのには、実はそんなに難しい理由はなくてですね。一つは業績があんまり良くない原因があるわけですよね。ある意味それは当然と言いますか、銀行が融資に難色を示すっていうのは業績があんまりよくないっていうのが一つなんですけれども。その他の要因としては、お金が足りなくなってきたからどうしようというように対応をしてしまう。あんまり時間がない中でどうしたらいいのかなということで困ってしまうということが一つなんですね。これを裏を返すと、普段から定期的に銀行さんと接触をしていれば、お金がなくなってきたので、これからどうしようというふうにならなくて済むんですけれども、中小企業のある程度の割合の方は、お金がなくなってから銀行に相談するということになっているので、それが一つの苦心してしまう要因の一つになっているというふうに感じています。

岡田:経営者の方もある程度そういった会計の知識とかも持って、余裕のある元気なうちからいろいろと銀行さんとのお付き合いもやっていくのがいいんじゃないかということですかね。

六角:はい。そうなんですよね。ちょっと例えが申し訳ないんですけれども、予防医学という言葉がありますよね。

岡田:ありますね。

六角:病気になってから病院に行くんじゃなくて、病気にならないように普段からお医者さんに相談するという予防医学という考え方があると思うんですけども、銀行との取引と病気を結びつけたって申し訳ないんですけども、普段から資金不足にならないように、銀行さんと定期的に相談しておくということは、やはり慌てなくて済むと。労力がですね、普段から銀行に行くと労力かかるように思うかもしれないんですけども、お金が絶えなくなってどうしようっていう風になるよりは、普段から行っている方が労力で、トータルの労力は少ないんですけれども、なかなかそれができないと。

岡田:そうですね。なかなかそうですね。経営者の方も本業の方に忙しくて、普段から行くっていうのは大変かもしれないんですけど、でもそれがトータルで見ると、実は突然大変になってから行くよりは労力も抑えられるということなんですね。

六角:はい。もう一つですね、先ほど岡田さんが会計に関する知識が、経営者の方は少ない方もいらっしゃるっておっしゃったんですけども、それも一つの要因になってて、毎月銀行に行って何を話しするのかと、それから銀行職員から質問されたってあんまり答えられないっていう点があると、銀行には最低限のときしか行きたくないってことになってしまうと思うんですね。確かに会計的知識っていうのは、私は中小企業の方はすごく専門性を持って知識を習得する必要はないと思うんですけども、実はこれは会計的な知識があると、例えば簿記3級程度でもいいんですけども、知識があると、それは銀行から質問されて答えるためじゃなくて、自分の会社の業績を良くするために役立つものなんですよね。だから銀行から頼まれてというよりは、自分の会社の改善ポイントを自分で見つけ出すために、簿記3級かもしくは2級程度の知識を持っていることはすごくいいことなんですけども、それはそれでちょっと置いておいて、もう一つは経営者の方はそんなに深い会計的知識はないとしても、できれば1ヶ月ごとに業績を確認していれば銀行に行けるんですよね。なかなかここはちょっとハードルが高いんですけれども、中小企業経営者の方って1ヶ月ごとに業績を確認する会社って、たぶん1割もないんで、1ヶ月ごとに業績確認って結構大変なんですよ。なぜかというと、やはり多くの中小企業を見てますと、例えば今10月だとすると、記帳は経理取引の入力が終わるのって、7月か8月ごろのものがようやく終わる。そうすると、例えば8月のものが10月になって分かるっていうのは、全然資料としてあんまり役に立たないんですよね。それを例えば10月の半ばごろには9月のデータの入力が終わって、9月の結果が見られるっていう状態にしておけば、自分自身で会社の改善ポイントを見つかるし、銀行に対しても説明ができるようになるわけですよね。

岡田:確かにそうですね。

六角:話はちょっと逸れちゃったんですけれども、実は銀行になかなか行けないっていうのは、行って何を報告するのっていう部分が話すものがないんですけれども、私はまず自分のこととして、例えば1ヶ月、もしくは1ヶ月は無理なら3ヶ月ごとに会社の状況を把握して、まず自分の会社の改善ポイントを見つける。それをもとに銀行に報告するということをしておくと、いざというときに銀行が支援をしてくれる。だけれどもそれができていないと業績も悪くなってしまう。銀行から本当に融資が必要なときに、なかなかいい顔をしてもらえないってことになってしまうので。ここまでお話しして分かると思うんですけれども、何が問題なのかっていうと、業績が一番融資を受けられるかどうかの大きなポイントなんですけれども、業績は置いといても、社長自体が自分の会社の業績がなぜ悪いのかとかを自分で把握できてないっていう面もあるし、それから決算書が出来上がって初めて自社の状況がわかるっていうことだと、改善しようにも、改善ポイントは勘でやるしかないですよね。

岡田:そうですよね。

六角:だけれども、例えば1ヶ月もしくは3ヶ月ごとに業績を確認していたら、迅速に改善ができるので、そしたら当然業績も得るし、銀行からの評価も得られるので、そうすると私は実は銀行からどうやって円滑に融資を受けられるようにするかということをお伝えすると言ってるんですけれども、実はその内容っていうのは自分の会社の業績を考えることになるので、できれば別々に考えないでですね。

岡田:そうですね。

六角:チェック、定期的なですね、自社の事業のチェックをすれば業績も高まるし、銀行からの資金調達も円滑にできるというところを考えていただければなと思っております。

岡田:そうですね。本当におっしゃる通りだなと思います。ぜひね、六角さんこの番組は経営者の志という番組ですので、六角さんの志についても教えていただけるでしょうか。

六角:はい、そうですね。私は最終的には経営者の方がPDCAですね。毎月の事業の改善を定期的に繰り返す。ちょっと厳密ではないんですけれども、PDCAと私は読んでるんですけれども、それが定着すれば、それだけでも会社の競争力というのは高まっていくと思うので、そういうPDCAを定着させるお手伝い、そうすることによって銀行からも円滑な資金調達ができるようになると思いますので、お手伝いを中小企業診断士として行っていきたいというように思っております。

岡田:はい、ぜひね、今日のお話を聞いて六角さん相談したいなという方いらっしゃいましたら、六角さんはメルマガも発信されていらっしゃるんですよね。

六角:そうですね。毎日メールマガジンを配信していますので、六角明雄メールマガジンで検索していただければ登録フォームが出てきますので、そちらから登録していただいて、配信されるメールマガジンに返信していただければ、メールマガジンへの感想もお送りすることもできますし、そもそもご相談とかお仕事のご依頼とかもメールマガジンのそのものに返信していただければ私に連絡ができるようになりますので、ご登録をお願いできればと思います。

岡田:はい、このポッドキャストの説明欄にも同じようにメールマガジンのURLも掲載させていただきますので、そこからお問い合わせいただければなと思います。本日は中小企業診断士の六角明雄さんにお話を伺いました。六角さんどうもありがとうございました。

六角:こちらこそ。どういたしまして。

628.森田圭吾さん(株式会社花と樹)

【自宅で看取れる環境を創る】

祖母のケアをされた経験から自宅で看取ることの大切さを感じているのがよく伝わりました。
関係する方が多岐にわたりますが、多くの人を取りまとめ、最後まで楽しんで生活をしてもらいたいという想いを教えていただきました。

ぜひ、森田さんと介護や福祉について語りたいという方はメッセージをお送りしてみてください♪

special thanks to 上野貞実さん

【今回のゲスト】
株式会社花と樹 森田圭吾(もりた・けいご)さん
Facebook: https://www.facebook.com/morita.keigo.7

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627.宮澤周二さん(タレント・専門職の職業紹介)

【日本の得意なことをメディアを通して紹介する】

これからはさらにネットワークでの情報のやり取りが盛んになってきます。
通信速度も上がり、AIも更に発展することが予想されます。

そんな時に、AIをうまく活用して自分のビジネスを発展させられるそんなサポートをしていきたいとのことでした。
まずは、ご自身でも発信に注力したいとの想いも語っていただきました。
ぜひ、宮澤さんのメディアもチェックしてみてください♪

special thanks to 黒江もも子さん

【今回のゲスト】
タレント・専門職の職業紹介 宮澤周二(みやざわ・しゅうじ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100015570309289

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