625.柳井みうさん(SNSの女王)

【神様の視点で考える】

新しいことにとても積極的に取り組んでいる様子にパワーを感じました。
そして、神様だったらどう行動するかという支店で考えるのもすごいことだなと思いました。

自社の利益だけではなく、相手のことをしっかり考えて行動することで、より大きな力を生み出しているのだと感じました。

SNSでファンを増やすために大切なことを語った動画もあるので、ぜひLINE公式に登録してみてください♪

【今回のゲスト】
SNSの女王 柳井みう(やない・みう)さん
LINE公式: https://liff.line.me/1655269189-gGqBJlep/landing?follow=%40hdj1157n&lp=pv0qYe&liff_id=1655269189-gGqBJlep

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岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、SNSの女王、柳井みうさんにお話を伺いたいと思います。柳井さん、よろしくお願いします。

柳井:よろしくお願いいたします。

岡田:まずは自己紹介からお願いいたします。

柳井:はい。ありがとうございます。私は岩手県出身なんですね。私の岩手のところはすごい寒いところだったんですけども、最近は佐々木朗希選手とか大谷選手のおかげでね、岩手ってあそこらへんねって覚えてもらえるようになりました。子供の頃からですね、私は自由に生きるっていうのがすごい心情っていうか、生きたいなと思っていまして、女性ですけれども、経済的にはね、誰かに頼らなくても生きていける。精神的にも依存しない人生を送りたいという、なぜか子供の頃から思って。

岡田:じゃあ、お仕事はどういったところをやり始めた?最初の時は。

柳井:最初はね、だから飲食店を経営しようと思って、東京に調理室免許を持ってですね、来たんですけれども、当時はですね、すぐに女性が厨房に入れるっていうのはなんかまだ文化がなくて、厨房は男もんだ、なんで女が入るんだみたいな感じの、国家試験まで取ったのに?みたいな。だから海外にも興味があったので、貿易会社にもね、5年ぐらいいたんですけれども、そこが倒産したおかげでね、やっぱり飲食店やろうと思って、27歳の時から初めて飲食店をですね、立ち上げたところから私の独立の道が。

岡田:そうなんですね。じゃあ、そこから独立してご自身で事業をやり始めたっていう感じなんですか?

柳井:そうです、そうです。

岡田:その飲食店の後はどういう感じなんでしょうか?

柳井:はい、その後が10年間で飲食店を辞めて、空間デザイン事務所をその後ですね、今もそこをやってるんですけれども、空間デザイン事務所をやってるときに、やはり営業っていうか営業拡大とかそういうのいろんなことをやってたんですけども、2000年の頃にやっぱりインターネットとかをみんなやり始めた、ちょうど最初の頃ですね。あの頃にじゃあうちもやってみようかなっていうので、SEO対策っていうのがまだ始まったばっかりの頃ですね。で、その時に本とか全部買ってきて、自分でホームページを作って、そのSEO対策の本を読んでですね。

岡田:はい。

柳井:そしたらその当時はね、オープンを2週間ぐらいしたら結果が出てくるっていうような感じだったんですけども、まさに2週間後に、毎日検索するわけですよね、どうなってるかなっていったら、本当にトップの方にどんどんキーワードが上がってきて、電話が毎日かかってくるようになったお客さんから。

岡田:すごいですね。

柳井:すごいんですよ。だからそのインターネットデビューがすごいラッキーで、最初から結構売上が上がるっていうような。なので、インターネットすごい。これはインターネットのことはもう全部、自分ができることは全部やろうって、2000年の頃に決心して。だから今、2023年ですね。23年間ずっとインターネットに向き合ってですね、日々。最初は自社のためにですね。最初は自社のために、あらゆるところにどんどんどんどん掲載していったりとか、途中からブログができたりとか、SNSが出てきたので、何でもやっていったっていうのが。

岡田:最初はもう自社のためにやったんですけど、そこから途中からはいろんな他社さんのためにもサポートされるようになったってことですか?

柳井:そうですね。きっかけはBNIなんですけれども、私が2012年の頃に、何でもやってみようの中でミクシーが当時流行ってて、ミクシーでコミュニティを作ってたんですね。それが女性経営者の会みたいな感じで、その中の一人の人がいろんなことを知ってる人で、BNIっていう面白い組織があるけど行ってみませんかって言われて。朝は無理だなと思ったら、お昼が一個あるっていうので、そこでまんまと入った感じですね。

岡田:そこではどういった事業として入られたんでしょうか。

柳井:その当時は空間デザイナーで入ったんです。

岡田:そこで入ったんですね。

柳井:はい。そこで、その時はSEO対策が本当にうまくいってる最中で、どんどんお客さんが来る状態だったんですけれども、経営者の横つながりっていうのが気がついてみたらあんまりなかったので、こういうBNIでリファラルをもらうかもしれないけど、経営者の人たちと知り合ってつながれるっていうのがいいんじゃないかなって思って入ったんですね。

岡田:では、そこから今の事業に変わるきっかけも何かあったんですか。

柳井:そうなんですね。そこでBNIって今まで世の中で知らなかった業種の人がいっぱいいるじゃないですか。

岡田:そうですね。

柳井:なおかつ、すごく前向きにいろいろ取り組んでる人たちがいるので、私的にはカテゴリーは空間デザイナーですけど、実際は収益とか売上が上がってるのはウェブっていうかオンラインだったので、私はオンラインやってる人にすごい興味があったんですね。その中でSNSがようやくみんながちょっとやり始めたぐらいな感じの時に、一人すごくいいね数が上がってった人がいるんですよ。で、この人いろいろ新しいこと好きだけど何やってるのかなって思ったら、セミナーをやってSEO対策ではなくて共感マーケットっていうのをお話しされて、なるほど、そうかっていうので、私もすっかり投稿内容を変えていったらですね、やっぱり1000とか2000いいねなって、毎回4,5万人が見てるぐらいな感じなんですね。で、そしたら周りのBNIっていうのはご紹介してくれるわけです。私が空間デザイナーだったらデザインが必要な人を紹介してもらうんですけれども、で、紹介してもらうとデザインもいいけどそのなんかFacebookすごいですよねみたいな。で、Facebook教えてほしいみたいな人が続出して、それで教え始めてるのが2014年から始めて、それがねもうすごい来るようになったんで、2016年に法人化をして、スクールを専用会社でやって、ちょうどその時にカテゴリー変更したんですね、SNS活用コンサルタントで。

岡田:じゃあそこからSNSを本格的にされて、今もサポートされてるってことですけれども。

柳井:そうですそうです。

岡田:これからはどうですか?どういうふうにしてこのSNSとかインターネット事業を発展させていきたいというお考えでしょうかね。

柳井:そうですね、今企業様が内部でSNSとかなんかっていうのを取り組んでくれるっていうのをやろうと思ってるんですね。で、それができるのがIT取引補助金でそれができるので、企業様が取り入れて、あと社員の教育のところも必要になるじゃないですか。

岡田:そうですね。

柳井:そういうのは助成金ができたりとか、そういうスキルを今作っているので、そういうこともどんどん広げていきたいなって思っています。

岡田:なるほど、じゃあこれから会社に導入したいとか、あとはなかなかSNSやろうと思ってるけど苦手だなという方も是非教えていただくというところもできると思います。

柳井:そうですね。

岡田:取り組んでいただけるといいですね。

柳井:はい、ありがとうございます。

岡田:この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ、柳井さんの志についても教えていただけるでしょうか。

柳井:ありがとうございます。志と言えるかどうかはちょっとわからないんですけれども、私はいろんなことをいろいろ考えてたんですけれども、2年ぐらい前に、物事は神の視点で物事を考えて判断して行動しようというのが降ってきたんですね。だから何かを判断するときに、自分の利益とか何かっていうだけではなくて、神様だったらどう判断するのかなっていうことで全てを考えようと思っています。

岡田:そうなんですね。やっぱりそういうふうにして視点を変えていくと、自分自身の行動も変わったりとかするものが。

柳井:そうですね。やっぱりもちろん事業をやっているので、自社の利益はもちろん重要なんですけれども、そのときに相手の方の利益になったりとか幸せになることに自分のやることが寄与するのかなっていうので、ちょっと考えると、同じことをやるにももっと相手の方も良くなるようなっていうのをすごい考え始めたら、IT取引補助金が降ってきたんですよね。

岡田:そうなんですね。

柳井:IT取引補助金ってみんなが良くなるわけなんですよね。作った方も3分の2補助されていいのができるし、サイト制作者の方もそこでちゃんとしたお金をいただけるし、うちもそういうのをちゃんとアレンジしてあげたりとかできるっていうので、これがつなぎの1個なんだなっていうのがツールとしてIT取引補助金が降ってきた感じですね。

岡田:やっぱりそういった視点を変えることで新たな協力が生まれてきたりとか、そういうふうなところもあるんですね。

柳井:そうなんですよ。だから1個も営業してないのに向こうからどんどん来るんですよ。

岡田:すごいですね。

柳井:すごくないですか。

岡田:今日のお話を聞いてもっと柳井さんにいろいろ話を聞いてみたいとか、そういった方もいらっしゃればと思います。LINE公式やられているので、ぜひそこ登録していただけるといろんな情報が届くっていう。

柳井:そうですね。ありがとうございます。SNSの件とかさっきの補助金の件とかも定期的に配信してますので、ぜひ登録していただければ嬉しいです。

岡田:そして登録時の特典とかもあるんでしょうかね。

柳井:そうです。SNSを活用する時の3つのポイントっていうのが実はありまして、それをやってないとなかなかファンが増えないんですけども、それをやればファンが続々向こうからやってくる。

岡田:そういった秘訣の動画とかもプレゼントもらえるという。

柳井:はい、もらえます。

岡田:このポッドキャットの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひ興味がある方登録いただいてプレゼントもらっていただきたいなと思います。今回はSNSの女王、柳井みうさんにお話を伺いました。柳井さんどうもありがとうございました。

柳井:ありがとうございました。

624.佐藤晶代さん(エジプト雑貨販売)

【エジプトの魅力を伝えたい】

子供の頃から憧れていたエジプトに4年前に行ったそうです。
アラビア語やエジプトの文化も勉強して、今ではエジプト雑貨を販売するようになりました。

これからエジプトの魅力を多くの日本人に広めたいとのことでした。

秋田県代表として「Mrs of the Year2023」日本大会に出場されます。
ぜひ、こちらの応援もお願いいたします♪

special thanks to 安紗弥香さん

【今回のゲスト】
エジプト雑貨販売 佐藤晶代(さとう・あきよ)さん
クラウドファンディング: https://mrsof-theyear2023.kas-sai.jp/
LitLink: https://lit.link/queencleopatra

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623.笠原賢人さん(クリエイター)

【地元の新発田市のために活動し、地元愛を伝える】

意見交換会から始まった地元との交流ですが、ふるさとCM映像制作・小学校の校章や作詞作曲など、幅広いクリエイティブ活動をされています。

現在は、新潟県新発田市(しばた市)PRカードゲームを制作し、クラウドファンディングでより多くの方に広めています。
いろんなリターン品があるので、ぜひチェックしてみてください♪

special thanks to 大木梨香さん

【今回のゲスト】
クリエイター 笠原賢人(かさはら・けんと)さん
https://camp-fire.jp/projects/view/658761

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622.望月莉香さん(無意識の使い方)

【無意識のリソースを使いこなすリーダーを育てる】

無意識の力の凄さを語っていただきました。
無意識の中にはアイディアや知識など多くのことがあり、使いこなすことでものすごい力を発揮できるんだなと感じました。

ゴルフのトレーナーとしても活躍されているので、興味のある経営者はぜひお問い合わせください♪

special thanks to 大矢敦嗣さん

【今回のゲスト】
無意識の使い方 望月莉香(もちづき・りか)さん
公式LINE: https://lin.ee/Vfpd1g9
HP: https://fangsong.jp
ラジオ番組
「癒しのファンソン」
https://anaraji.com/category/rika_fangsong/
「覚えないゴルフ31」
https://anaraji.com/category/rika_fangsong/golf

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岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、無意識の使い方をサポートされていらっしゃる、 望月莉香さんにお話を伺いたいと思います。望月さん、よろしくお願いします。

望月:よろしくお願いいたします。初めまして。よろしくどうぞ。

岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。

望月:ありがとうございます。ヒプノセラピストとして、東京の飯田橋で、セラピールームファンソンというセラピールームを開催しています。望月莉香と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

岡田:よろしくお願いします。このヒプノセラピーでやられているということは、ちょっとどういったことをされているのか、詳しく教えてもらってもいいですか?

望月:はい、ありがとうございます。人って意識と無意識がありまして、私の専門は、無意識にアクセスをするというセッションをしているんですね。普段は、多くの人は、起きている時、例えば今もそうなんですけれども、人とお話をしている時は、覚醒していて、左脳状態にあるんですが、その右脳というものは、その時に眠っているんですね。ということは、普段は右脳を使うことがなかなかできないので、ですから意識できないので、無意識って言うんですけれども、そういう意味では、領域としては、95%の脳の領域を私たちは、普段使えないままにいるという。

岡田:そうなんですね。なかなか使いこなせるのって難しいのかもしれないですけど、これを望月さんは、もっともっと活用できるように、いろいろサポートをされていらっしゃるということでしょうかね。

望月:そうなんです。主にいらっしゃる、私のセラピールームにお越しいただいている方々は、企業の方ですとか、起業家の方ですとか、それからスポーツのアスリートの方とか、それから芸能界の方とか、そういった方が主に多いんですけれども、そういう方だって意識が高いのもありますけど、どこかで考えているだけでは、いろいろな問題とか課題とかっていうのは解決できないんだっていうことを、どこかで感じ取っていらっしゃるんですよね。

岡田:はい。

望月:で、そういう方に私はどんなお手伝いができるのかと言いますと、その意識的になっているフィルターを、実際は催眠という言い方をするんですが、左脳のフィルターを緩めていただくことで、無意識である右脳の状態に入っていただくことができるんです。実はその中に何があるのかっていうと、過去の問題もあるんですけれども、新しいアイディアとかひらめきとか、あるいは何か困難を感じていることであれば、困難の原因になっているようなものも無意識に隠されているんですね。

岡田:じゃあ、無意識の中をうまく活用していくと、そういったところもいろいろ解決できるようなヒントになるんですよね。

望月:そうなんです。解決のきっかけは、考えるところにはなくて、実は考えることをやめたときに、その右脳の領域、無意識の領域に入ることで、そこには無人像のヒントが隠されていて、今までも歴史上の多くの発明家の人たちも、よく聞きませんか、眠っている間に夢で見るとか、ひらめいたとか、そんな話をよく聞かれたかと思うんですけれども、その状態を意図的にセッションで提供することができるんですね。

岡田:そうなんです。やっぱりこれ、人からいろいろアイディアとかもらうとかあるかもしれないけど、自分の中にそういった無意識の中にあるから、うまく活用していくと、どんどん自分の中からアイディアも出ていくっていう。

望月:そうなんです。おっしゃる通りですね。岡田さんさすが感度がいいですね。結局人に言ってもらったことって、そうかなとは思っても、実際に人が本気で行動を起こしてパワフルに何かに関わるときっていうのは、自分自身が本当に負に落ちたとき、そこから情熱ができたときに、ものすごいエネルギーが出てくるわけですよね。はい、そういうことなんですね。

岡田:なるほど、じゃあそれを経営者の方だったりとか、そういった方にうまく無意識を活用いただけるようにサポートしているということなんですね。

望月:そうなんです。ぜひ、そういった意識の高い方々が、そういう意識の状態を、メンタル状態を体験していただくことで、いろいろな、例えばそれは企業の社員さんに対する理解だったりとか、これから事業の方向性だったり、芸能関係の方は役作りであったりとか、誰にも言えない悩みの克服であったりとか、様々にお手伝いすることができると思っています。

岡田:なるほど、これ今、望月さんはどういったところで、どんな方法でそういったサポート、個人でやってるのかとか、なんかセミナー形式とか、いろいろあるかと思うんですが、どういったことでやってらっしゃるんでしょうか。

望月:過去には、ご予約いただいた方がほぼほぼパーソナルな方で、その方々に向けて、個人セッションをやりながら、一方ではセミナーという形で、その脳の構造のお勉強をしていただいたりですとか、それからリトリート、合宿セミナーという形で、自然環境の中に入っていただいて、私の独自のプログラムですね、瞑想ですとか、日中はセミナーですとか、それから夕方になったら一緒に夕日を見に行ったり、写真を撮っていただいたりとかして、そういったリトリートワークとか、そういうものをやっていたんですが、今は新規に飯田橋に転居しまして、今は時代も新しくなりましたのでね、コロナ以降、私の考えも変わりましたし、世の中の動向も変わって、今皆さんが抱えている課題っていうのは、過去の課題とはまた質が違うなと思ったので、パーソナルの方では主に先ほど申し上げましたように、リーダーの方とか経営者の方とか、そういう方を中心にさせていただいて、一方では多くの人にその無意識っていうものがあって、誰でも持っているもので、使い方さえ分かれば使えるっていうことを広げる、知っていただくために、例えば不定期ですけれどもイベントですとか、お話し会ですとか、そういった機会を設けていただくことを、今ちょうど準備してまして、ようやくLINE公式、そういうものも少しずつ準備を整えている段階です。

岡田:なるほど。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ、望月さんの志、思いについても教えていただけるでしょうか。

望月:はい。ありがとうございます。先ほど申し上げたようなことは、経営者の方にスポーツとして、私ゴルフの実はインストラクターの経験が長くて、ゴルフのレッスンを通して一つお伝えさせていただける面白い取り組みがありまして、ラジオ番組でお伝えさせていただいています。一つは癒しのファンソンという、人生というのはリラックスから始まるんだということ。もう一つは覚えないゴルフという、これはとてもユニークなレッスン方法で、引くのを応用しているんですけれども、そのラジオ番組を通してご紹介させていただいています。その根本にあることっていうのは、私はセラピストとしてどういうことを心がけているかっていうと、質の高いセッションを目指しています。これからもそうですし、今後もそうなんですけれども、質の高いセッションをどのように提供することができるのかって言いますと、いろいろあると思うんですけど、一つは、自分がセラピストとして自分の在り方っていうのがすごく大事だなって思います。これは多くの経営者の方も同じようなことをなさっているのかもしれないんですけど、自分の在り方が特に私の場合、私自身がやらせていただきますので、自分の在り方が整っていることで、それはその日のセッションにすごく影響するんですね。これは何年の体験で如実にわかっていることで、なのでスケジュールも自分の手入れ、メンタルの手入れ、それから体の手入れ、リトリートに行くこと、そういったことをスケジューリングは欠かさずやっているようにしています。それができることで、セッションの質の向上にもつながると思っていて、それと同時にセッションルームの、私のところとても小さなセラピールームなんですけど、そこの場の波動を整えるということを心がけています。セッションって私がするんですが、私だけでなってなくて、やっぱりその場の空気感ですとか、クライアント様は敏感に感じているんですよね。ですので、場を整えるということと、それから目に入ってほしいものだけを置くようにしています。これはちょっと変わっているかもしれませんね。多くのセラピストさんは飾ることを中心に考えていらっしゃる方が多いんですけど、私の場合はその方が持っている無意識に入れる環境を整えたいので、無意識の外にあるものに意識が入ってしまうようなものは置かないようにというのを心がけています。あとはですね、自分自身のことで大変恐縮なんですけど、学び続けていたいんですね。その人の資格をたくさん欲しいわけではなくて、クライアントさんに何が、今日のセッションが何が一番効果があるのかっていうのは多分一つではないんだろうって私は思っているので、これまでもたくさんの他方面のことも学んできました。そういうことをトータルして伝えられるセラピストでありたいって思うので、時代が変わって人が変わるってことは、私だけが古い知識だったり古いスキルではやっぱり追いつかないと思うので、フレッシュでいるためにも学び続けていたいと思いますし、目に見えない領域の仕事ではありますけど、かといって世の中から逸脱したようなセラピストでもいたくなくって、世の中の動向ですとか、今人は何に困っているのかとか、どんなことに興味があるのかっていうことに敏感でありたいなって思っていて、それも含めて私はすごく好奇心が旺盛なタイプなタイプだということもあって、体験者でいたくて実感者でいたくて、実践者でいたいんですよね。多くのいろんな人にお会いしますけど、スピーカーのようにはなりたくないと思うんです。スピーカーのようというのは聞いたことをそのまま伝える、伝達する、それも大切かもしれないんですけど、私は自分が実践して体験して分かち合えるようなセラピストでいたいなっていうふうに思います。たくさん喋ってしまってごめんなさい。

岡田:はい、ぜひね、こういったところを先ほどもご紹介したようにLINE公式アカウントで発信されていらっしゃるということなので、ぜひこのポッドキャストの説明欄に記載させていただきますので、そこからお送りいただければなと思います。はい、本日は無意識の使い方をサポートされていらっしゃる望月莉香さんにお話を伺いました。望月さんどうもありがとうございました。

望月:大変ありがとうございました。貴重な時間をありがとうございます。

621.中村グレース雅子さん(人材戦略コンサルタント)

【働く人に寄り添い育てる】

経営者の方、人材戦略を作っているでしょうか。
人の悩みは尽きないものです。人材を育てるのは簡単ではないので、プロに任せるのが良いと感じました。

売上は上がり利益は出てきているが、人材教育に力を入れたいと考えている経営者はぜひ、チェックしてください♪
お問い合わせも受け付けています!

【今回のゲスト】
人材戦略コンサルタント 中村グレース雅子(なかむら・ぐれーす・まさこ)さん
株式会社Office REVO: https://officerevo.jp/

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岡田:こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、人材戦略コンサルタントのグレース雅子さんにお話を伺いたいと思います。グレースさん、よろしくお願いします。

グレース:よろしくお願いします。

岡田:まずは、自己紹介からお願いいたします。

グレース:はい。中村グレース雅子です。静岡県の富士宮市というところに住んでおります。そして、元々は地方公務員だったんですけれども、退職して、研修講師としてまずはスタートし、この後に企業の人作りをまるっとサポートする人材戦略コンサルタントというものを行っております。

岡田:この人材戦略コンサルタント、この人材の部分に注目されたっていうのは何か思いがあるんでしょうか。

グレース:経営者の方のお悩みを聞いてますと、やっぱりよく経営三つの資源で人、物、金とか言われるんですが、大体資金繰りですとか、売り上げ、そして人のところにお悩みが多いなと思いまして、私はそちらの資金繰りとか、売り上げの方ではなく、とにかくその人作りというところをサポートしていこうと思った次第です。

岡田:そうなんですね。これでも人の問題って結構いろいろな側面があるかなと思っていまして、職場が変わったらまたガラッと変わったりとか、人が変わるとまた雰囲気も変わったりとか、いろんな要素があって、経営者からするとどこから手をつけていいんだろうっていうように悩んでる方も多いんじゃないかなと思いますけど、どうですかね、経営者の方、いろんな方見ていただいて、人の問題で悩んでる方って結構いらっしゃいますかね。

グレース:結構いらっしゃいますね。なので、弊社ではですね、まず私と社長と2人で一緒にシートを作るんです。

岡田:へー。

グレース:人材戦略ビジョンシートというのを。皆さん経営戦略は作るじゃないですか。

岡田:はい。

グレース:事業計画書とか経営戦略はやるんですけど、人材戦略ってちゃんとやってないんですね。

岡田:なるほど。

グレース:どんな人材を採用して、その人をどういうふうに育てていって、どんな組織にしたいのかっていうところの、頭の中の整理ですね。それをA4一枚にまずはしていくんです。

岡田まずそもそも人材の戦略を作ってないか社長さんが多いので、まず作るところからっていうところですね、スタートは。

グレース:そうですね。そこがうちのフロントになりますね。

岡田:そこでまずはこういった人材を採用したいとか、こういうふうに育てていきたいというところが見えてきたら、今度は社長さんとしてはどういうふうな行動をしていただけるといいんでしょうかね。

グレース:そうですね。会社の理念って必ず皆さん持ってるじゃないですか。どんな行動をしたらその理念に沿うようになるのかっていうところをしっかりと言語化したりですとか、あとは実際に現状を組織的にできていることとできていないこと。強みと課題というようなものを洗い出して、そして3年後には全社員こういうふうになっていてもらいたい。採用の方で、じゃあうちではこんな人が欲しい。その人をどういうふうに育てていくかっていうのも、実は管理職に育成を任せても個々の管理職バラバラに育成したりするので、会社としてこう育てていきましょうということを共有しないと混乱するんですよ、皆さん。

岡田:そうですよね。何もない状態だと管理職は自分の好きなように教育していくから、それこそバラバラに育っていくっていう感じになりますね。

グレース:はい。そうすると部下の方もね、例えば部署移動があったときに、Aさんからこういうふうに言われたのに、Bさんがこうしろっていう、どっちの言うことを聞けばいいのということになってしまいますので、そういう基本的な方針というものをしっかり定める必要があるんじゃないのかなと思いまして。

岡田:まずそういった方針ですね。

グレース:そうですそうです。そういうシートを作っていただいています。そのシートを作るとね、ここからはシートを見ながら自分たちでやったっていいんですよ。それ一番お金かかんない。けれども、やっぱり研修をやったりですとか、他にもコーチングとかカウンセリングとかね、人作りの手法っていろいろありますから、そういうところはお金かけても第三者に頼んだ方がうまくいきますよっていうことなんです。

岡田:そうですよね。なかなかそういった自分たちでやろうと思っても、じゃあどんなやり方でやったらいいのかっていうところは、手探りの状態になると、それこそ期間も時間も逆にかかってしまうっていうところがありそうなので、それをしっかりとお願いしていくっていうところが大切ですね。

グレース:はい。あとね、自分たちでやろうとするとやっぱり仕事増えますし、

岡田:そうですね。

グレース:これは私がやっぱり自分が研修をやっていて思うんですが、そのフィードバックの仕方ですとかね、あとはあの、叱ったり注意をしたりするときに、中にいる人がやると遺恨を残したりするじゃないですか。

岡田:確かに。

グレース:外から来た研修講師が注意をしたっていうのは、研修講師を悪くしてもらえばいいわけじゃないですか。

岡田:そういうことですね。だからそういううまく活用して、研修講師の方が活用していただくっていうことをやってもらえればいいんですね。

グレース:はい。

岡田:この研修をやっていただくっていうところですが、どういったところをグレースさんは注力しながら、この研修っていうのは実施されていらっしゃるんでしょうかね。

グレース:私はですね、今までは、これまではですね、割と若手をしっかり教育してほしいって言われたんですね。ところが、よーく、よーくね、中に入って見てみると、若手の方だけじゃねえ。ダメなんですよ。

岡田:そうなんですね。

グレース:私世代の管理職も一緒に抱き合わせで意識を変えていかないと、若手の方がせっかく私の研修を受けて、じゃあこういうことをやりたいです、こんなふうにしたいですって言っても、管理職が変わってないと、いやそんなことやってもダメだよ。そんなのうちの会社に関係ないだろって言われたら、もうそれでまたモチベーション下がっちゃうんで。

岡田:確かにそうですね。本当、全社を挙げて意識を変えていくぐらいな感じでやっていかないと難しいですかね。

グレース:そうですね。

岡田:やっぱりそういうふうにプロの方にお願いしながらやっていくと、人材も戦略的に作っていけるんじゃないかなと思いました。ぜひこの番組は経営者の志という番組ですので、グレースさんの志についても教えていただけるでしょうか。

グレース:私が人作りの仕事を選んだのは、私が35歳の時に癌になって、そしてお子さん諦めてくださいって言われた時に、ああ、私は自分の子供を持てないんだ。子供を育てることができないんだって思った時、だったら、よその子を育ててみようと。それでね、人の育成、人づくりっていうのをそこに関わって、それをライフワークにしたいなと思ったんです。

岡田:本当にね。しかも社長さんなんかはいろんな人材を抱えていらっしゃいますけど、なかなかその部分でうまくいってる、やっぱり苦労してるっていう方もいっぱいいらっしゃるので、そうすると本当に力を発揮できる場っていうのがすごく多かったんじゃないですかね。

グレース:そうですね。人づくりってなかなか成果も見えにくいですし、やっぱりね、訓練を受けている人が接するのとそうじゃないのはね、違いもあるんですよね。ですので、信頼して任せていただけるような経営者の方と巡り合えたらなと思ってます。

岡田:研修をちょっと興味あるので、実際自分の会社のところの社員も見てもらいたいなという場合って、だいたいどれくらいの期間を想定していくとよろしいでしょうかね。

グレース:標準は1年間です。1年間12ヶ月、毎月私が訪問であったりオンラインなどで関わらせていただくと。どうしてもっていう場合でもね、短くても半年はやっぱり関わらせていただきたいなと思ってます。

岡田:やっぱりそれぐらいかけていかないと、なかなか人って変わっていかないというところはありますよね。

グレース:だってもうね、10年も20年も30年もかけて今の人格形成がされているので、1日や2日の研修で変わるんだったらね、本当に変わってますよ。

岡田:そうですね。そういった信頼関係を作っていきながら、徐々に徐々にそういった社員の方と交流を深めていって変化していくという、そういった感じですね。

グレース:そうですね。はい。

岡田:ぜひ、今日のお話を聞いて、もっとグレースさんにお話聞いてみたいという方がいらっしゃったりとかすれば、このポッドキャストの説明欄にホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこをチェックいただいて、そしてお問い合わせもしていただければなと思います。

岡田:今回は人材戦略コンサルタントのグレース雅子さんにお話を伺いました。グレースさんどうもありがとうございました。

グレース:ありがとうございました。

620.櫻田学さん(しるし株式会社)

【ブロックチェーンを生活必需品に】

暗号資産、ブロックチェーン、マイニングマシンなど難しい言葉が出てきますが、これからは生活必需品になっていくそうです。
権利証明できる技術としてこれから、当たり前になっていくのかなと感じました。

内部留保が円だけの企業や、税のメリットを取りたい経営者の方はぜひチェックしてください♪

【今回のゲスト】
しるし株式会社 代表取締役 櫻田学(さくらだ・まなぶ)さん
https://twitter.com/Shirushii_Inc
https://twitter.com/ShirushiInc
https://web3maker.io/inquiry

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619.横山紀和さん(スポーツアーティスト)

【目標に向かって希望と夢を持って進んでもらう】

メンタルトレーナーとして、フットゴルフの選手として活動されており、実体験に基づいた指導をされているんだなと感じました。

これからはフットゴルフができるゴルフ場を全国に増やしていきたいそうです。
また、子どものためには保護者の方にメンタルのことを知ってほしいとのことでした。

もっと詳しく知りたい方はInstagramにアクセスしてみてください♪

【今回のゲスト】
スポーツアーティスト 横山紀和(よこやま・のりかず)さん
Instagram: https://www.instagram.com/yokoyama.32/

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618.村越敬大さん(ファンづくりのためのクラウドファンディング支援)

【クラウドファンディング通じた人とのつながりを作る】

クラウドファンディングは資金集めの手段と考えている方が多いと思いますが、ファンづくりに活用できるとのことでした。

ファンと一緒に作っていく体験ができるところをとても注力されていることがわかりました。

人脈がなくても、クラウドファンディングでつながりを作っていけるので、興味ある方はぜひお問い合わせしてみてください♪

special thanks to 深見綾子さん

【今回のゲスト】
ファンづくりのためのクラウドファンディング支援 村越敬大(むらこし・たかひろ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/takahiro.murakoshi0615

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617.三輪裕子さん(一般社団法人ゆめのチカラ)

【夢を描ける人を増やしていく】

自分の夢を表現するドリームマップは夢が広がる、とても可能性のある取り組みだと感じました。
三輪さん自身の体験も語っていただき、どのように変化するのか、どんな方に活用できるのか理解できました。

創業支援している中小企業診断士や、英語塾の先生にもファシリテーターとなっていただけたらと思います。
LINE公式に登録いただけると詳細がわかります♪

special thanks to 小林瞳さん

【今回のゲスト】
一般社団法人ゆめのチカラ 代表理事 三輪裕子(みわ・ゆうこ)さん
LINE公式: https://lin.ee/vqD3CXY

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616.香月よう子さん(フリーアナウンサー)

【「面白い」をつなぐ、伝える一歩踏み出すお手伝い】

美人化計画は、自分のカラダのことをよく知るためにサポートしてくれるチームとのことでした。
18名の医療関係者とともに活動されていて、健康に美しく過ごせるようアドバイスいただけるようです。

YouTubeもチェックいただけると、より詳しく香月さんのことがわかります♪

special thanks to 松下祐子さん

【今回のゲスト】
フリーアナウンサー 香月よう子(かつき・ようこ)さん
ママ看護師ゆうの部屋
https://www.youtube.com/watch?v=EIKRDaieSRYプレビュー
https://www.youtube.com/watch?v=9VxFCpX8YtIプレビュー

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