1020.棚田純大さん(100倍成長した企業の元人事担当)

【人的資本経営のリアルな始め方】

社員数30名ほどの企業が、13年で1万5,000人規模へ。
売上も一桁億円から1,200億円超へと成長した企業で、人事の立ち上げから成長を支えてきたのが棚田純大さんです。

当初の人事は「良さそうだからやる」という感覚ベースの施策が中心。
しかし会社の成長とともに、経営から求められるのは「その人事施策が、どんな成果を生んだのか」という説明責任でした。

そこで棚田さんが取り組んだのが、人への投資を可視化し、経営戦略と結びつけて語る“人的資本経営”。
採用・育成・配置といった人事施策を、数字と仮説で説明できるようにすることで、人事はコストではなく、経営を前に進める投資へと変わっていきました。

また、障害者雇用にも積極的に取り組み、「知らないことが偏見を生む」「強みを活かせば人は戦力になる」という現場での学びを、組織全体に広げてきました。

人的資本経営は、特別な制度から始める必要はありません。
小さな可視化と対話から始められる——。
経営者と人事担当者にこそ聴いてほしい、実践知の詰まったエピソードです。

【今回のゲスト】
100倍成長した企業の元人事担当 棚田純大(たなだ・じゅんだい)さん
LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/jundai-tanada-66a723b2/